noteで公開しているフードエッセイの加筆修正版12本に、書き下ろし5本を加えたエッセイ集です。 ・大皿の唐揚げにおいしそうランキングを付ける悪癖 ・亀田製菓の「つまみ種」をコース料理として楽しむ話 ・Twitterのタイムラインに見出した苺のイデアについて ・就職活動の暗黒期を救ってくれた、神戸のカフェのこと etc. 題名通り重箱の隅をつつくような、食へのさもなき愛をつめこみました。 A6/98ページ（表紙除く） ※おまけとして、文学フリマ京都9で無料配布した「架空フードエッセイ」のPDFデータがつきます。併せてお楽しみいただけますと幸いです。 ＜ご注文可能期間＞ 2025/1/31まで ＜発送についてのご案内＞ ご注文数を踏まえて2月頭に印刷をかけるため、2月20日以降の発送となります。お待たせして申し訳ありませんが、ご注文いただいた方には必ずお届けしますので、どうぞよろしくお願いいたします。