
「黄色い子うさぎの願いはひとつだけ。」 一九六一年、モスクワ郊外首都地区極東管轄五五五番テスト監獄。カンシュコフ・チトリは、ある日上司のショケイスキー執行官から、ゴミ掃除の手伝いを頼まれる。 悪夢は時を経て、追憶となるのか。 出会って別れて再び会うまでの、ハイヒールと追憶のお話。 Pixivで連載していた小説の、一羽分完結までです。 監獄オールキャラで少しシリアス。CP要素あります。 ※全編WEB公開していますので、購入予定の場合は予めご了承ください。 公開ページ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7734201 / 文庫本 / 330 P / ¥600