Video Driven Object Switch; 流れている動画のタイトルやURLに合わせてオブジェクトをオンオフできるワールドギミック
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再生している動画のタイトルやURLがリスト内に含まれているときに作動するギミックです。あらかじめ非表示にしていたオブジェクトを動画再生に合わせて出したりできます。 誕生日の歌を流しているときにケーキを出したり、キャンプ動画を見るときにキャンプ用品を召喚して囲まれることができます。 ワールドの隠し要素や、謎解きなどに応用できます。 v2系を公開しました。v1系からのアップデートはファイルを消して再インポートしてください。
対応状況
iwasync3 (タイトル、URLの取得、YTTLの併用(動画タイトル、チャンネル名)に対応) https://booth.pm/ja/items/2666275 KineL式(りら式)VideoPlayer (URLの取得に対応) https://booth.pm/ja/items/2758684 USharp Video (URLの取得に対応) https://github.com/MerlinVR/USharpVideo VizVid (タイトル、URLの取得、YTTLの併用(動画タイトル、チャンネル名)に対応) https://booth.pm/ja/items/5056077
使用方法
1. 各動画プレイヤーに対応するUnityパッケージをインストールする。 2.Assets/camegone/VideoDrivenObjectSwitchに{動画プレイヤー名}VideoObjectSwitchというプレハブを置く 3. 子供オブジェクトについているコンポーネントにIwasync3 のvideo coreや、KineLのVP System、USharp Video Player、VisVidのCore などを設定する。(その他の入力欄は触らないこと) 4.ObjectSwitchのObjectsに出現(消滅)させたいGameObjectを、QueriesにトリガーにしたいURLや動画タイトルを入力する
設定項目
プレハブのルートオブジェクトのコンポーネントの説明 Objects:管理したいオブジェクトを登録する Queries:検索したい文字列を登録する。1つのクエリには空白区切りで複数の単語を羅列でき、1行の全ての単語がタイトルやURLに存在するとき、ヒットします。クエリの文は複数登録することができ、この場合は、どれか一つのクエリがヒットするとギミックが発動します。 Toggle On Video End:動画の再生が終わった後にオブジェクトを切り替えるかを決めます。初期状態は切り替え無しです。 Default Toggle Mode:ゲーム開始時や動画がヒットした際にオブジェクトの表示状態を設定します。既定の"Hide Then Show'では、最初は非表示で、あとから表示されるようにまります。逆の動作にもできます。 Query Case:初期の"Ignore Case"では検索でアルファベットの大文字と小文字を区別しません。"Case Sensitive"では区別します。
更新履歴
v2.0.1 (2025/02/22) USharpVideoの不具合を修正。動画プレイヤーがセットされていないときのエラーメッセージでVideoFetcherオブジェクトがハイライトされるように変更。ビデオプレイヤーの取得失敗時の処理追加。 v2.0.0 (2025/02/05) KineL(りら式)、USharpVideo、VizVidへの対応。ファイル構造の変更。v1系からのアップデートはファイルを消して再インポートしてください。 v1.0.1 (2025/01/31) 初版Iwasync3版公開
利用規約
特に思いつかないので、自作発言だけ禁止とします。他の販売ワールドやギミックに利用する場合は、私の名前の表記とこの商品へのリンクを張っていただけるとうれしいです。