【書籍】アパシー学校であった怖い話短編集4巻
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『蝶の道』完全版。 白井教諭の元で暮らす薄幸の少女、真鍋ライカ。 蝶になるのが夢と語る物静かで控えめな彼女は、誰にも言えない秘密があった。 そんな彼女が荒井昭二に恋文をしたためたことで、運命の歯車が回り始める。 『アパシー 学校であった怖い話 月下美人の章』にのみ収録された、荒井昭二の人気作『蝶の道』が大幅な加筆修正を施し装いも新たに登場。 『モカ』 風間望が語るのは、犬を飼っていることが入部の条件となるクラブ・ワンダフル。 基本的な活動こそないものの、学園祭になると途端に活気づく。 ドッグショーやドッグカフェなど、人気の催し物が目白押しだからだ。 そんなクラブ・ワンダフルの催しに紛れ込んだのは白いトイプードルの子犬。 その子犬は、あらゆる女子を昇天させる究極のテクニックの持ち主だった。 果たして、この子犬の正体は? そしてそんな子犬にジェラシーを抱く風間が取った行動は? 『アパシー R18』のために新たに描き下ろされた未公開の新作を小説として新たに改変した渾身の一作。 ※「アパシー学校であった怖い話R18」は今までの学怖シリーズから、よりR18に攻めた内容のゲームソフトになります。 こちらのゲームソフトの発売時期は未定です。 B6サイズ/160ページ
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