【CD】しなの鉄道115系サウンド集『115系の音。』
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しなの鉄道115系サウンド集『115系の音。』のCD版です。
登場車両
しなの鉄道 115系 1963年から1983年にかけて製造された電車。 寒冷地、山岳地帯のローカル線を中心に投入され、2000年代前半頃までは東京でも15両編成で走る姿を見ることができた。 近年は徐々に数を減らし、現在東日本で残存する115系はしなの鉄道(長野県)のみ。 写真のS3編成は、希少となった緑とオレンジの「湘南色」と呼ばれるカラーリングが復刻され、人気が高い。 搭載しているモーターは「MT54」。 中速・高速域にかけて低く唸るような独特の轟音を発する。
内容紹介
しなの鉄道の全面協力のもと、録音用貸切列車を運転! 往年の湘南色を纏うS3編成に高級ダミーヘッドマイク「KU-100」を設置。 走行音のみならず、ブロワー音やドアの開閉 乗務員室扉に至るまで数多くのサウンドを収録。 新潟・高崎・長野の編成は姿を消して 東日本での残存編成はしなの鉄道のみとなり 残りの地域からも徐々に姿を消していくことになる115系。 この名車が完全に消滅してしまう前に、その音と空気感を形に残すべく できる限り高品質な立体音響で記録しました。
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