入力線画の閉領域を指定の色で塗りつぶすエフェクト「Auto_Fill」です。 バージョンごとの変更点 ・v1.1 画像形式がtlv（またはpli）かつ、その絵が比較的小さい場合おいて、正しく描画されないに対応するため、画像の余白サイズを調節できる"ImageSize_Margin"が取り得る最大の値3から500にしました。 ・v1.2 カメラ枠で塗りが閉じることができる"Camerasize"オプションを追加しました。 ・導入方法 本ページからファイルをダウンロードして解凍します。 【もしOpenToonzへのプラグインエフェクト導入が初めての場合は（opencv含む）と書かれたものを選択してください。】 ↓ ・「opencv_world4100.dll」を「OpenToonz.exe」のあるフォルダ（デフォルトだと、C:\Program Files\OpenToonz）に配置します。 【※既にopencv_world4100.dllがある場合、この操作は不要です。】 ↓ ・「kumotate_Line_Auto_Fill.plugin」をOpenToonz stuffの"plugins"フォルダ内に配置します。 以前のものがある場合はそれと置き換えます。 ↓ OpenToonzを起動します。 エフェクトエディタの"Version"タブからバージョン情報を確認できます。 サンプル画像にはOpenToonzサンプルデータ（https://opentoonz.github.io/download/sample.html）を使用してます。