Pi Img Ripper
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---利用規約--- ライセンス等の情報は同梱の「readme.txt」に記述されておりますので、それ以外のファイルにアクセスする前に必ずご一読ください。内容に同意いただけた場合のみ、同梱する各ファイルの使用を許可いたします。同意いただけない場合、同梱するファイルの使用の一切を許可いたしません。また、この内容に同意いただけた方のみダウンロードを許可いたします。 ---説明--- 本件アプリケーションは、バイナリファイル(Raspberry PiなどシングルボードコンピュータのLinux起動用SDカードから生成したImgファイルを想定)を任意長で分割し、先頭部分を別名で保存するアプリです。 またパーティション構造の解析機能を持ち、入力Imgファイル末尾のパーティションがUnallocatedであるかと、その開始アドレスを確認できます。 さらに出力ファイルの圧縮機能を持ち、無圧縮のほかに7zやzip形式で圧縮して保存できます。 ただし出力先ドライブの残量確認は行わないため、十分残量のあるドライブに出力してください(目安:入力ファイルサイズの2倍)。 その他使い方の詳細は、同梱の「usage.mp4」をご覧ください。 ---開発のモチベーション--- Orange Pi5(Raspberry Pi的なSBC)を使ったプロダクト開発中に、32GBのSDカードを起動ディスクに使っていたのですが、R/W速度の速いSDカードに入れ替えようとしたときに微妙な容量違いで書き込めなかったのが開発のきっかけでした。 これまではddコマンドでせこせこ分割していたのですが、Windowsマシンで完結し、GUI上での操作だけで諸々が済んでいるので個人的には楽になったと感じています。 特に何らかの問題でWindowsのファイルシステムでドライブを認識しなくなったときに、HxDのドライブ全データ吸い出しと併用することで、Win32 Disk Imagerが使えないシチュエーションにも対応できるのが便利です。 他32GB→64GB→32GBと書き込むSDカードを変えた場合の容量調整などにも使えるはずですので、ニッチな需要ですがどなたかのお役に立てれば幸いです。 ---免責--- ・本件アプリケーションに不具合があった場合であっても、製作者は修復の義務を負いません。 ・本件アプリケーションを使用すること、または、本件アプリケーションを使用できなかったことに関して発生した損害について、製作者は一切責任を負いません。 ---追加情報--- ・本アプリケーションの開発, ならびにアイコン作成には生成AI(ChatGPT, GPT-4o)を使用しています。 ・一部ウイルス対策ソフト(例:Windows Defender)にて、本件アプリケーションがウイルスと誤検出されることを確認しています。不安な方はソースコードと環境設定メモが同梱されていますので、自前でビルドして実行ファイルを作成してください。
アップデート履歴
2025年3月20日(v0.0.1) 2025年3月22日(v0.0.2)
動作環境
OS: Windows 10 Pro 22H2 CPU: Corei5 8250U Mem: 16GB Storage: M.2 SSD (開発環境性能, より低Specで動く可能性高い)