BRIDGES vol.1 特集「東浩紀の三〇年」
- 支払いから発送までの日数:3日以内物販商品(自宅から発送)¥ 2,000

東浩紀のデビュー30周年を記念する特集雑誌が初登場。2002年の東浩紀と小松左京との対談を再録(『小松左京全集』未収録)。また1993年から2007年までの15年間の東浩紀の仕事を目録化した付録も付属。東浩紀に関する論考も多数。東浩紀ファンの君、これは買うしかないぞ!!! A5版 341p 定価:¥2,000 目次 特集:東浩紀の三〇年 再録対談 小松左京+東浩紀:「知」の未来学⸺ 哲学の可能性をめぐって 論考 hideaki:新たな生き延びの哲学へ――群れと個のあいだで 米原将磨:郵便と子ども――東浩紀のメディア論について 田中奎:東浩紀を定義するⅡ――「ソルジェニーツィン試論」について simesaba:ゼロ年代とライブ配信と祝祭的ななにか 翼駿馬:東浩紀はモンゴルの「酔っ払い活仏」の転生者である――東浩紀小論 付録 編・田中奎:初期東浩紀仕事目録 特集外 インタビュー 土屋耕二:生うどんつちやの哲学 論考 赤庭天:観光客をどこから見るか?(2)――寄る辺なき「孤児」たちについて 藤橋宙生:有限な「神感」を織りなし続けること――リチャード・ローティの「素朴な深さ」について 田中奎:小林秀雄論