【無料・VRChat】AFK検知 (ほぼデスクトップ専用)
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===== はじめに ===== 移動と回転をしていない場合、一定時間後にアクションが起こるようできるものです。仕様上VRでの動作は保証しません。 作成環境で使用したアバターは「Chocolate rice」様が作成されている「【オリジナル3Dモデル】 Sio / しお / ver.2.00」 です。 もしかしたら、ほかのアバターで動作しない可能性もあります。 📌 URL: [【オリジナル3Dモデル】 Sio / しお / ver.2.00](https://booth.pm/ja/items/5650156) ===== 使用方法 ===== <<< 導入手順 >>> (1) 「[MA] AFKDetection」をUnityにインポートしてください。 (2) 階層内の `「[---yc-studio---]」 > 「[MA] Sig_Breath」 > 「[MA] AFKDetection」` をアバターの直下に配置してください。 ➡ これで機能するはずです。 <<< 改変手順 >>> (1) 停止時のアクション内容の設定 「[MA] AFKDetection」>「isStopingMotion」の直下にアクション内容を追加する。 ➡ 例えば、particleを配置しておくと停止してから一定時間後にパーティクルが再生される。移動したり回転すると消える。 (2) 停止してからアクション起こすまでの時間設定の変更 1 : 「アニメーター:AFKDetection」>「レイヤー:AFK/DetectionTimer」を選択。 2 : 「ステート:Start/ReStart」から「ステート:isStoping」へ伸びる矢印を選択。 3 :「inspector」タブで「Settings」>「Exit Time」の数値を変更する。※数値の単位は秒数です。(1 = 1秒) (3) AFKモーションを使用できるようにする。 1 : アバターに設定されている全てのアニメーターのパラメーター「AFK」を「AFKDetection/AFK」に変更する。 ※ただし、AFKのアニメーターやそのほかのギミックによって正常に動作しなくなる可能性があります。 <<< 使用できないとき >>> ※これで絶対に動く保証はありません。 (1) アバターのアーマチュアの名前を確認する。 「Armature」でない場合、名前を「Armature」にするかアニメーションのパスを変更します。 ➡ パス変更では「isStopingMotion」というアニメーションの「isStoping」のパスを「アーマチュア名/isStoping」にします。 (2) 「MA Bone Ploxy」の設定確認 1 :「[MA] AFKDetection」>「isStoping」を選択。 2 :「Inspector」タブを開き「MA Bone Ploxy」>「ターゲット」にアバターのアーマチュアが設定されているか確認。 ===== おまけ ===== <<< メニューの移動 >>> ほとんどのMAは、アバターに適用すると設定されているExMenuの一番初めのページに追加されます。 サブメニューに移動したい場合は、「MA Menu Installer」の 「インストール先」 に移動先のサブメニューを設定してください。 ➡ サブメニューファイルを ドラッグ&ドロップ するか、項目右側のボタンから選択できます。 <<< サブメニューの新規作成 >>> (1) 「Project」タブで右クリック (2) 「Create」 > 「VRChat」 > 「Avatars」 > 「ExPressions Menu」を選択 <<< サブメニュー項目を既存のメニューに追加 >>> (1) 追加したいメニューファイルを選択し、「Inspector」タブを開く (2) 「Controls」項目の右下にある「+ -」の「+」をクリック ※項目数が8項目ある場合、項目の追加はできません。 (3) 追加された項目を選択し、「Type」のプルダウンメニューから「Sub Menu」を選択 (4) 「Type」から二項目下の「Sub Menu」に、設定したいサブメニューファイルを指定 もし、サブメニューについてわからない場合は、「VRC サブメニューの作り方」などで検索すると、詳しく解説された記事が多数見つかると思います。m(_ _)m
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===== 更新履歴 =====
2025/03/30 : 無料配布開始