武将ポーチ〜平家物語(那須与一)〜
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土佐左助の「平家物語絵巻 巻第11(上)那須与一(一)」のポーチです。 名作の絵画を持ち歩けるポーチに閉じ込めました。 ポーチは絵が表全面に出るようにして、中は金色のサテン生地を使用して開けたら玉手箱のような驚きをもたらす作品に仕上げました。 パスポート入れや化粧ポーチ、本のポーチなど様々にお使い頂けます。 「平家物語絵巻 巻第11(上)那須与一(一)」は源氏の那須与一が扇の的を射抜いた場面です。 夕方になり戦いも一段落し、源平両軍が互いに退き始めた頃、女房を乗せた平家の小舟が、竿の先に紅色の地に日輪を描いた扇を立てて現れます。扇を矢で射抜いてみよ、と言うのです。義経は那須与一に扇を打ち落とせと命じますが、与一は「射損じたならば、お味方の弓矢の長き恥となります」と断ります。しかし、義経の怒りにふれ、止む無く引き受けることとなり、与一は決死の覚悟でのぞみます。馬を海の中へ入れ、1段(約11メートル)ほど進みますが、なお、扇までの距離は7段(約77メートル)ほどあります。「南無八幡大菩薩なむはちまんだいぼさつ、さらに、わが生国しょうこく・下野の神明しもつけのいんめい・日光権現、宇都宮、那須温泉大明神よ、願わくば、あの扇の真ん中を射させたまえ。」と祈り、見事射落とします。これを見て、平家は船端を、源氏は箙えびらをたたいて褒め称えるのでした。 新たな世界に飛び込む時、また新しい一歩を踏み出す時に応援してくれる一品となることと思います。 ポーチと共に輝く上質な日々を送れますように✨ こちらは受注制作の作品になります。 生地屋さんに絵の転写を依頼して生地を作成しているオリジナル商品となります。 【素材】 コットン、ポリエステル、サテン、ファスナー(合金) 【サイズ】 約23センチ×16センチ イメージアーカイブ・ラボとのコラボ作品です。 林原美術館にある、土佐左助の「平家物語絵巻 巻第11(上)那須与一(一)」をもとに制作しました。 名画ライセンス使用期間が1年のため、権利期間終了とともに販売終了となります。 ▼利用許諾証明書URL https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/f8c991a744d1dd317fdb84ceae08782ffe5c4585aa3f8ad9e104ff735832c95b #イメージアーカイブラボコレクション#林原美術館