CoCシナリオ「ロゴスの砂漠」SPLL:E192141
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「終わりの世界で、僕ら、どこまでも行こう。」 【概要】 きみたちは電子工学の博士と、彼/彼女に作られたアンドロイドだ。 研究所で二人、穏やかな日々を過ごしている。 しかし、そんな日常を打ち破るものがあった。 劈くような轟音、ビリビリと響くガラス。 ──気づけば、世界は終わりを迎えていた。 システム:クトゥルフ神話TRPG6版 舞台:現代(もしくは近未来)日本 人数:2人(秘匿HO有り) 時間:通話を用いたテキストセッションで8~10時間 推奨技能:電子工学、INT(アイデア)、精神分析、目星、図書館 ロスト率:PCの選択に依る部分を除けば、HO1の方がロスト率が高い 備考:探索者は必ず一人以上が確定ロスト。タイマン改変可(HO2をKPCとすることを推奨)。7版への改変可。 略称は「ロゴばく」としています。 【公開HO】 ■HO1:博士 きみは弱冠二十歳で感情を持つアンドロイドを作り上げた、電子工学の天才である。 ・年齢は20歳以上で制作 ・INTは15+1d3で決定 ・電子工学の初期値をINT*3とする ・また、きみは大の病院嫌いだ(理由は自由に設定して良い) ■HO2:アンドロイド きみは博士に作られた感情を持つアンドロイドだ。いつも博士を側で支えている。 ・製造年月日は博士が20歳の時(自由に設定可能) ・EDUは18+1d3で決定 【共通HO】 ■住居・生活について きみたちは博士の研究所で、二人で暮らしている。地上二階建てで、一階には研究室、二階には二人の私室がある。研究所はHO2を作る前に博士が中古で購入した。市街地からは少し離れた場所に建っている。 ■HO2(アンドロイド)の機能について HO2の胸部(心臓に位置する箇所)にはいざという時の記憶のバックアップメモリが内蔵されている。メモリにはHO2が経験したことを記憶として記録しており、人格などのデータは含まない。また、あくまでバックアップであるため、一時的にメモリを抜いても問題はないが、この状態で記憶のデータが破壊された場合はバックアップが参照できない。このメモリはHO1、HO2であれば抜いて持ち出すことが可能。SDカードのように一度押し込むことでメモリ部分が飛び出る機構となっている。 ■時代設定について 時代設定は基本的に現代か近未来であれば自由。しかし、HO2ほどの性能のアンドロイドが一般に出回っていない社会を想定している。 HO2の機能についてはHO1、HO2PLとKPで相談して自由に決めて構わないが、銃火器や刃物の携帯、搭載は銃刀法に違反することとなる。 【内容物】 ■無償版 ・シナリオ本編(PDF、txt) ・利用規約 ・テキスト └KP向けテキスト └PL向けコピペ用テキスト └NPCデータ ・トレーラー画像(4枚) ・NPC立ち絵(1枚) ■有償版 ・シナリオ本編(Word、PDF、txt) ・利用規約 ・テキスト └KP向けテキスト └PL向けコピペ用テキスト └NPCデータ ・トレーラー画像(4枚+SPLLロゴ付き画像1枚) ・NPC立ち絵(表情差分含む4枚) ・おまけ(シナリオロゴ) 【HO診断】 https://kuizy.net/analysis/27841 【更新履歴】 2025/4/5 シナリオ公開 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』シリーズの二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」「新クトゥルフ神話TRPG」