著者：透灯ネムト 価格：500円（税込） 形式：A4横長PDF｜全43ページ（表紙・目次・本文・あとがき・奥付・裏表紙つき） ■ 誰かの心の奥に、そっと触れるような一冊。 この詩集には、 自分の中にずっと沈んでいた“感情の原液”を、 できるだけ薄めずに詰め込みました。 醜くてもいい。苦しんでもいい。 ただ誰かに、知ってほしかったから。 孤独、不安、怒り、祈り、優しさ。 名前のつけられない気持ちたちが、 ことばという形になったとき、 誰かの感情とすれ違えたなら—— そんな想いで綴った、10篇の詩。 ■ 収録作品（全10篇） わからない 夜ノむらさき 鍵穴 パンジー ひとりのヤマアラシ 僕が僕でなくなる前に くず 矛盾の身 ウロボロス 最果ての海 ■ こんな方におすすめです 感情の居場所が見つからないときがある 静かに誰かと気持ちを共有したい 自分だけが抱えていると思っていた痛みに、寄り添われたい 物語よりも、詩が好きだ ■ 詩集の仕様 A4横長PDF（スマホでも見やすく調整） 明朝体で統一した、静かで深いビジュアル構成 カラー表紙＆モノクロ裏表紙付き 全ページにページ番号あり ■ 著者について 透灯ネムト（とうとう　ねむと） 感情の原液をことばにする詩人。 X（旧Twitter）やInstagramで短詩・詩文を発信中。 @poet_nemut ■ ご購入にあたって ご購入後、PDFファイルのダウンロードが可能です 無断転載・二次使用・全文引用はご遠慮ください 本作は個人による自主制作作品です ■ 詩集に触れたあなたへ この詩集が、 あなたの中に眠る感情と、 どこかですれ違うことができますように。