学術誌「応用物理」の付録ペーパークラフト「結晶面模型」が、 研究室で経年劣化していくのを憂う学生さんのために作ったのが始まり。 【こだわりのポイント】 ・手に取りやすいサイズ。(透明箱は70mm角の立方体) ・劣化しにくく、向こう側が透けて見える透明素材(PP) ・机の上でうっかり潰されないように、透明箱(PS)に内接☆ 　この透明箱にセットした状態で発送します。 001〜111面を持つ基本形と、 その発展系を2種類作ってみました。 A．基本形…(001)〜(111)面、菱形立方八面体。 B．シンプル形…(110)を除いた(001)と(111)のみ、立方八面体。 C．201形…基本形に(201)を追加。 【作成過程】 0．透明箱を選定。透明箱に内接する多面体を算出。 1．多面体の展開図を描き、壊れにくく組み立てやすさを考慮したタブ(糊代)を設計。 2．キッテル本や今野豊彦著書を基に、結晶面を書き込み。 3．透明PPシートをカッティング。 4．カットしたPPシートに、結晶面をUV印刷。 5．両面テープ(透明)を使い、手作業で組み立て。 6．透明箱に封入。 手間暇かかっているので、お安くできませんが、 お世話になってるK大学H研の関係者様には、特典があります。 ぜひ、購入前にメッセージをくださいませ☆