タイトル:「拝啓てんぷらさん」
本サイズ:A6、文庫版
ページ数:86ページ(表紙含む)
内容:全年齢
【あらすじ】
小学校の授業で他校の児童と文通する炭治郎。しかし返ってきたのは1枚の天ぷらの絵だった。名も知らぬ相手と不思議なやりとりを続ける炭治郎だが、小学校卒業とともに文通も終了してしまう。中学生になった炭治郎は、テレビのニュースで文通相手の正体を知る。
以前pixivに投稿した短編小説「拝啓てんぷらさん」とその続編「拝啓ポン治郎」を書き下ろし(24ページ)、他既作短編「赫灼の子」「コロナ禍のふたり」「ポン治郎と三回目の手紙」を加えました。
グリーンの下地にブルー箔の装丁です。