集英社コバルト文庫「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」シリーズの、発売20周年を記念した外伝です。
160ページ。完全未発表の短編が4本入っています。
本編の男性主人公、シャーロックの父親であるアルフレイドを主役にし、書き下ろしました。
テーマは父と息子です。ヴィクロテ未読の方でも読めると思います。
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19世紀の英国。ランベス公爵アルフレイド・ハクニールは、嫡男のシャーロックが労働者の女性と交際していると知り、驚愕する。
貴族の義務、自身の父との確執、家族への思い。様々な感情と直面し、アルフレイドの苦悩は深まっていくーー。