マーダーミステリー【迷幽館(めいゆうかん)殺人事件】
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商品内容に変更が加わる可能性がありますので、遊ぶ前に最新のものをダウンロードしてご利用ください。 お楽しみいただけた場合はXなどで感想をポストしていただけると幸いです。(#迷幽館殺人事件) 【概要】 シナリオライター:ギギ ゲームシステム:マーダーミステリー プレイ人数:5名 GM:なし(GMがいるとよりスムーズにプレイできます) プレイ時間:3時間-3時間30分 プレイ環境:オンライン(https://ccfolia.com)を利用 【あらすじ】 森の奥深く、霧が立ち込める森の中に、一軒の館がひっそりと佇んでいた。 その名は——迷幽館(めいゆうかん)。 かつて「天才」と称された研究者、六道(ろくどう)博士がその主である。 晩年の博士は長らく世間と距離を置き、人里離れたこの館で奇怪な研究に没頭していた。 だがある日、博士は不可解な死を遂げる。 争った形跡も外傷もないまま、研究室の机に突っ伏して冷たくなっていたのだ。 警察による調査が行われたものの、死因は判然とせず、事件性も曖昧なまま幕が引かれた。 それから数日—— 博士の死後に残された“未発表の研究資料”を探すべく、迷幽館を訪れた六名の男女。 彼らは皆、異なる目的と過去を抱えながらも、博士が残した研究資料を求め、館の奥へと足を踏み入れる。 しかし、探索の最中—— 博士の娘・千尋(ちひろ)が焼け焦げた姿となって発見される。 暖炉に押し込まれ、身元も判別が難しいその死体。 だが、身に着けていた服から、それが千尋であると判断された。 誰がなぜ、彼女を殺したのか? そして、あの遺体は本当に千尋なのか? 閉ざされた迷幽館の中、沈黙の火種は静かに燃え広がっていく。 誰もが疑心を抱き、誰もが他人を信じられなくなったそのとき—— 一人の男が館を訪れる。 再び動き出す、死と記憶の迷路。 誰も知らない“もうひとつの目的”が、静かに目を覚まそうとしていた。 【ネタバレについて】 感想や考察は、未プレイの方へ配慮をしていただけると幸いです。 【お願い】 良い作品を作るために改善を重ねていますが、不備や修正点がございましたら、ショップにご連絡ください。 【商用使用に関するガイドライン】 このシナリオは「動画配信サイトでのこのシナリオを活用したゲーム配信や、そのような配信からの広告収入の獲得」に際して、特別なライセンス契約は必要ありません。ゲームを楽しんでいただけた場合は、この商品の宣伝に協力していただければ幸いです。 【変更履歴】 2025/4/27 リリース 2025/5/6 ccfolia盤面を微修正&ファイルの容量を一部削減 2025/5/8 共通ハンドアウトのルールを一部加筆