ある島国において、人口削減のため一か月の期限付きで相手問わず殺しが容認されることになった。
突然の決定を冗談だと笑う者もいたが、銃器を構える自衛隊員に出会ったが最後惨殺される。
雛崎高校の二年生、沢村章吾は配布されたルールブックへ白けた眼差しを向けていた。
行方を眩ますなら丁度良い機会だ――一人で行動しようとしていた沢村へ声を掛けるクラスメイトがいた。
逃げろ。逃げ続けろ。地の果てまで。
著者が初めて製作した同人誌を2025年版としてセルフリブートします。
バトル・ロワイアル的な高校生男女の逃亡の記録です。
今作はプロローグのためグロテスクな描写はありません。