インド、モンゴル、日本でそれぞれ死にかけた、旅と青春の記録。
若い頃の自分は、宿も決めずに、無計画で飛び込む、そんなヒリヒリとした過酷な旅を繰り返していた。
自然と死にかける体験を何度も重ねる。
異世界に飛び込み、もがく。
そんな、「生を実感できる自分」を作るきっかけとなった、
三編のエピソードをこの本に入れています。
「少し死んで、少し生きた。」
価格:800円(税込)|A5判・本文36ページ|カラー
kentaroh matsui 松井顕太郎
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少し死んで少し生きた