美術解剖学で生計を立てている人の勉強と仕事とお金の話
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伊豆の美術解剖学者さんが大学勤務からフリーランスになった過程を記録したテキスト形式の冊子。 美術解剖学で生計をたてるという人はおそらく世界的にみてもごく少数です。 存在しない職業をどうやって仕事につなげているのかを時系列順にまとめています。 フリーランスで活動している方や大学で再勉強してみたいという方に向けた参考書。 【以下本文より】 はじめに 私は「伊豆の美術解剖学者」(@kato_anatomy)というSNSアカウントでクリエイター向けに美術解剖学の情報を発信している加藤公太です。 最近、SNSで活躍されているクリエイターさんがおおまかな収入を開示していたり、積極的にお金の稼ぎ方やフォロワーさんの増やし方を発信されるようになりました。言い換えると「仕事の流儀の公開」でしょうか。これは私のようにフリーランスとして仕事をする場合に、非常に参考になります。 さまざまなクリエイターさんが流儀を公開するによって、団体や企業に所属せず個人で活動されるクリエイターのみなさんにとっては情報が得やすい時代になっていると思います。ただ、活動のプラットフォームなどの状況の変化も早く、数年後にはどうなっているかわかりません。 今の私の状況を書くということも誰かの参考になるかもしれないと考え、私も仕事の流儀を公開してみることにしました。 ・・・・・・ 挿絵・装丁:Hilma *本書の再販やPDF版は、今のところ検討しておりません。 *デジタル版をご要望の方はnoteの有料記事をご利用ください。 *note版にも挿絵を追加予定です。 (https://note.com/kato_anatomy/n/n07f44e8fb167)
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