
■サンプル https://speakerdeck.com/fortegp05/sskm2-sample ■どんな本か? この本は筆者がMicronautでサーバーサイドKotlinを試してみた中で疑問に思ったことや調べたことを技術書の形でアウトプットした2冊目となります。そのため、Micronautとは?のような入門的な内容は前著「Micronautで入門!実践!サーバーサイドKotlin」をご覧ください。 https://techbookfest.org/product/tWnq3dgYJhucbCK3p1iYz 2冊目となる本著では、MicronautでgRPCについて入門し実践してみる内容となります。この本を読むことで次の項目が得られます。 * gRPCについて概要が説明できる * サーバーサイドKotlinで動くgRPCコードが実装できる * I/F定義となるprotoファイルを実装できる == どんな人向けか 本著はMicronautやKotlinに興味がある、Kotlinどころかプログラム未経験だけど何かやってみたい、バックエンドに入門してみたいなど主に入門書として初心者向けに書かれています。もちろん、すでにSpring BootやKtorなど他のフレームワークを触ったことがあり別のフレームワークを触ってみたいという方にもお勧めです。 本著では紹介した手順の通りにすれば、コードもコピペすれば動くようになっていますので、とりあえず動かしたいという方にも安心です。また、OSとしてはWindows、Mac両対応であり、エディタもIntelliJ IDEA、VS Codeの両方に対応しています。お手持ちの環境、お好きなエディタでお試しください。 == この本で得られること 本著を読み終わると次のような状態になります。 * gRPCについて説明できるようになる * gRPCでAPIを実装できる あなたのKotlinでWebアプリケーションのバックエンドを作りたい、新しいフレームワークに触ってみたいという思いに応えられたのなら、こんなに嬉しいことはありません。