A5 2段組 82頁 小説
カラトド年齢差パロディ。 へそウォお仕事シリーズ2準拠。
松野家に6番目の息子が生まれたのは、カラ松が小学校5年生に進級する年の春だった。
妊娠がわかった時、家族はみんな喜んだ。
けれど予想外の出来事が起こり、松野家の状況は一変。
限界寸前の大家族にとって、赤子は駱駝の背を折る1本の藁となりかねない状況に。
そんな中で松造と松代は1つの決断をする。
家族が末っ子を迎えられるようになるまで少しの間だけ、里親を頼る決断を――…。
兄弟でありながら1つ屋根の下に暮らした事が無かったカラ松とトド松の恋のお話。
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