ヒト脳の高精度3Dモデル①【brain01.stl】(3Dプリント用、パワポ素材、モニタ上で回転)
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内容物: ・brain01.stl ZIP内のSTLファイルは以下のような様々な目的で使用できます。 例えば、上の画像をクリックしてもらうと、ブラウザ上で回転操作する様子が見れます。 (https://niivue.github.io/niivue-niimath/にアクセスして画面にSTLファイルをドロップ) パワーポイントに3Dモデルとして挿入すれば、3Dモデル用のアニメーションが設定できます(写真2枚目)。 3Dプリンタをお持ちなら、無料のslicerソフトでSTLをgcodeに変換することで簡単に任意の大きさで造形できます(写真3枚目)。 元データは神経科学研究のデファクトスタンダードであるMNI152由来の高品質なものですが、主に「教育・非医療目的」の素材としての使用を想定しています。 *ただし「利用規約」に記す通り、使用目的にほぼ制限はありません。 | 用途カテゴリ | 詳細 | 備考 | | 🖨 **3Dプリント用** | 立体造形出力に使う本来の用途 | 自宅や業務用FDM/SLAプリンタ用 | 🎓 **教育・研究教材** | 医学教育、解剖実習、心理学教材 | 学生向けの自習用・AR教材も含む | 🧠 **脳波/神経科学との連携** | 実際のMRI/CTから作ったSTLで脳位置情報と連携 | fNIRS/EEG/MEG装置との空間整合など | 🖼 **PowerPointやKeynote用図素材** | 3Dモデルを回転・投影してスライド図に | 脳断面や機能局在のイラスト生成にも | 🎮 **Blender・Unity等でのビジュアル表現** | STLをインポートして3D空間に配置 | STLはアニメーション不可だが静的構造物に使える | 🧩 **VR/AR教材** | STLをUnityで読み込み→ARアプリへ変換 | 医学・解剖・心理学教材に人気(例:HoloAnatomy) | 💎 **装飾品やアクセサリーの型** | STLからジュエリーや雑貨用型枠を作る | 脳形ピアス・チャームなどに転用可 | 🧪 **シミュレーション用途** | STLメッシュを有限要素法(FEM)に使う | 骨や臓器の圧力分布・熱拡散解析など | 🏗 **CNC/加工用モデル** | STLを加工機や彫刻機に使う | 木材や金属加工でも使用例あり(ただし要変換)
利用規約
🧠 利用規約(ToyBrain) このデータは、以下の条件のもとで自由にご利用いただけます。 ✅ 許可されていること 個人利用(教育・研究・趣味・展示・創作など) 商用利用(グッズ化・作品への組み込み・再販など)※制限なし 改変(色・形の変更、断面化、合成など) SNSや動画・発表資料などでの使用(クレジット不要) ❌ 禁止事項(最低限) 公序良俗に反する利用 他者への誤認を招く「自作発言」 販売データの無断再配布(無料・有料問わず) 📝 著作表記(任意) 商用・非商用問わず、クレジット表記は 不要です。 ただし、もし紹介していただける場合は以下のように表記いただけると嬉しいです: © ToyBrain — toybrain.booth.pm 📫 連絡について ご意見・ご要望・作品紹介などあれば、お気軽にBOOTHのメッセージまたはSNSまでご連絡ください! 🔧 備考 本データは、MNI152標準脳をベースにToyBrainが独自に加工・変換したものです。 医療用途・診断目的では使用しないでください。 このデータは CC BY 4.0 に準拠しています。 ※クレジット表記を省略しても構いません。