「可能性は、可能性でしかありません。それはつまり、あり得ない、ということなんです」 宗三左文字の旅の軌跡と、道程にて思い出す本丸の三年間――。 彼が、彼になるための物語。 ※注意※ 極修行ネタですが、オリジナル要素を含んでいます。 タイトル『可能性の岸辺』 B6(単行本サイズ)、236ページ、カバー付き 元々は宗三左文字の極が実装される前に、この妄想をどうにか吐き出しておかねば…！という一心で作り始めたものですが、作者の筆の速度を超えて実装が早かったために、すっかり後出しになってしまった、「宗三左文字極修行の妄想作品集」です。 参考までに、収録作の中から一篇、全文公開します。 『蛍の呼ぶ声』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8250487 閃華の刻18-年納-の新刊でした。 雪の夜に桃源郷3、Souza Collectionにも参加いたしました。