相手を後方にぶんなげるギミックです。 【導入方法】 当ギミックの導入には導入にはModurar Avatar(https://modular-avatar.nadena.dev/ja/docs/intro)と liltoon(httpslilxyzw.github.iolilToon)の導入が必要になります。 必須ではないですが、細かい位置合わせのためにgesture manager(https://booth.pm/ja/items/3922472)を導入した前提で解説します。 ①ぶんなげギミック.prefabをアバター直下に置きます（まめふれんずにはぶんなげギミック　まめふれ版.prefabを置くだけで導入完了です。） ②カメラ（全身が映るように位置調整）を適切な位置に調整します。 ③画面（顔の前に位置合わせ）を適切な位置に調整します ④sit判定（腰の前あたりに固定）を適切な位置に調整します ⑤sit位置（顔の前rに位置合わせ）を適切な位置に調整します ⑥gesture managerを起動してセーフティ解除とsit判定をオンにしてからぶんなげをオンにします。 ⑦白い箱が固定されるので、えふぇくとのサイズと位置を白い箱が穴の中心に来るように変更します。 ⑧変更したらえふぇくとのtransformを右クリックして、copy→componentを選択しコピーします ⑨gesture managerを終了し、えふぇくとのtransformを右クリックし、paste→component Valueでコピーします。 ⑩sit位置（顔の前rに位置合わせ）→entry→エフェクト位置合わせ用、えふぇくと、画面（顔の前に位置合わせ）をオフにします。 ⑪完了です。アップロードしましょう 商品紹介ページに導入解説動画がありますので、そちらを視聴していただくとわかりやすいです。 　【つかいかた】 sit判定をオンにすることで他人が座れるsit判定と、自分を見ることができるミラーが出現します。ミラーは自分にしか見えないようになっております。 そこに座ってもらってからsit位置調整で見た目の高さを調整し、セーフティ解除をオン、ぶんなげをオンにすることで相手をぶん投げられます。セーフティ解除がオフの時はぶんなげを押しても発動しません。 ギミックを戻す時はぶんなげ→セーフティの順にオフにしてください。ぶんなげモーション中にセーフティを戻すとバグります。（行動不可）　これはもう一度セーフティを解除（オン）にすることで直ります。 sit判定をオフにすると相手を強制的に降ろすことができます。 相手が地面に突き刺さった後もsit位置調整で位置を調整できます。 【注意点】 quest対応アバターでの動作確認はしておりません。動作するかもしれませんが、quest非対応とさせていただきます。 一般的な体型のhumanoidアバターでの使用を想定しております。humanoid以外のアバターへの導入は想定しておりません。 技を仕掛けられた人は視界が激しく動きます。必ず相手の了承を得るまたは許してくれそうな相手に仕掛けてください。 当ギミックを使用して発生した問題について宮本工房は一切の責任を負いません。（ギミックの不具合等は連絡していただければ対応いたします） 投げた相手が地面に刺さる深さは、sit位置（顔の前rに位置合わせ）の位置に依存します。（sit位置調整は関係しません） sit位置を高くすれば深く刺さり、低くすれば浅く刺さるようになります。自アバターや投げるアバターのサイズによりますが、気になる方はunity上で調整してください。（極端に位置を変更すると浮いてしまったり降りるときに地面を貫通することがあります。） デフォルトのアバターサイズから大きく身長を変更すると、降りるときに地面を貫通して落下する場合があります。もしお使いのアバターで地面貫通が発生してしまう場合は、上記の位置調整をお試しください。 商品紹介動画、画像に使用させていただいたもの sir charletagne (https://octuplex.booth.pm/items/4870045) クロンカ（https://booth.pm/ja/items/4256853） Avatar Testing Chamber（https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_a5e9ec13-36b1-4e63-ae0c-dab9023401f9） 当ギミックは 改変→〇 改変物の共有→〇（購入者同士に限り可） 性的表現→〇 暴力表現→〇 宗教や政治などでの使用→× 二次配布→× 法人での利用→〇 配信や動画、書籍媒体などでの利用→〇 となっております。 作者の連絡先　https://x.com/miyamoto_michan