【CoC】燼星【SPLL:E192985】
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星降る夜を見上げながら僕らは願い事をした。 天体 × 異常死 × 異業種バディ 5月初旬、みずがめ座η流星群の観測イベントに参加していた参加者が謎の死を遂げる。最初は不幸な事故に思われたものの、その死体の内臓はひと塊に癒着していた。 「わたしたち、なんでも分かり合えたのにね」 星と星の間をぬって歩こう。君となら夜道も暗くない。 シナリオ単体での頒布を9/8から開始します。 素材が不要な方はお待ちください
概要
人 数：2人（タイマン、または2PL） 時 間：4～6h（ボイセタイマン想定、人数、RP量により上下する） 舞 台：シティ、現代日本想定 必 須：HO別に記載 推 奨：探索技能、そのほかHO別に記載 ロスト：有 関 係：新規継続、既知関係・初対面不問 本シナリオは現代日本を想定している。 海外改変は情報をかなり書き換えないとならないため推奨はしない。
作品紹介
刑事と医者（解剖医）のタイマンまたは2PLのシナリオです。 タイマンの場合KPCは刑事側であることを推奨します。 ※スポットライトの比重がやや解剖医寄り 【公開HO】 ● 刑事（HO1/ KPC可） あなたは刑事である。とある事情で山間部にあるこの町を訪れ、とある天文イベントに参加する。そこで起こった異常な状況に立ち会い、なんだかんだであなたは解剖医と共にこの件について捜査することになる。 ●解剖医（HO2 / PC推奨） あなたは解剖医である。あなたはとある天文イベントに参加していた際に、突如倒れた人物の近くにいた。異常な状況だったことと、山間部でもあり解剖医がいない地域だったことをふまえ、特別な認可が下りたことで異状死したその人物をあなたが解剖することとなる。 本シナリオでの探索者たちは仕事でありつつ、ある程度自分たちで事件に首を突っ込む必要がある。医療倫理や善性に準じた行動をかなり期待したストーリー運びとなっており、KPは探索者ごとにうまく調整することを推奨する。 ただし著しく職業的感覚に沿わないキャラメイク（犯罪行為に寛容、死因究明に意欲的ではない、著しく人嫌いで対話に支障がある等）の探索者は進行が困難であるだろう。 秘匿HOなし。 スポットライトの比重がややHO2に偏るため、タイマンの場合は刑事側をKPCとすることを推奨。 ※KPC＝KPの操作する自身の持つ探索者の意。NPCと違いKPの意図したキャラクターメイクが可能であるもの。 また、実際にある病名などが出てきます。 本作にはフィクション上の描写が含まれますが、これらは実在の人物・団体・出来事とは関係なく、特定の対象への批評や攻撃の意図は一切ありません。 含まれる人を選びそうな要素： 近親相姦的表現（探索者には無関係）、実在の病名の名称（探索者には無関係）、ダイスによる生死の分かれ、HOごとの難易度の差 なるべく調べて書きましたが、全く専門ではないため、何か語弊が生じる表現や説明があった場合boothのメッセージにてご連絡いただけると幸いです。
内容物
フルセット版 ├シナリオPDF ├シナリオテキストデータ ├部屋素材（zip） └トレーラー（3枚） zipをドラック&ドロップでココフォリアにそのまま部屋を作れます。 シナリオのみ版 ├シナリオPDF └シナリオテキストデータ 合計：50206 文字