
【小説】好奇心は吸血鬼をも殺す
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【概要】 小説家になろうで公開中の小説「好奇心は吸血鬼をも殺す」の書籍版です。第1巻は第1幕~第3幕+幕間3話収録しています。 ※基本的に全話小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n9265dt/)で無料公開しており、文庫本は「小説は紙で読みたい派」と「コレクションしたい方」向けです。 個人の少部数印刷のため、商業誌と比べるとどうしても単価が高くなってしまいます。ご了承ください。 PDF版は文庫本形式をそのままPDF化しています。 中身に差異はありません。PDFが欲しい方か、作者応援(投げ銭用)してくださる場合にご利用ください。
【お知らせ】
2019/12/31 改訂版(第4版)販売開始しました。旧版(第3版)は在庫限りになります。
【あらすじ】
人類に残された生存圏は一辺が約3200㎞の正方形の土地だ。その外側は有害物質が充満し、知性のない化け物どもが蠢き、数千年にわたり人類の進出を阻んでいる。 日本人である加々良至誠は、そんな異世界で目を覚ます。地下深くの氷層にて至誠を発見し蘇生した吸血鬼の少女は「血」よりも「知」を求め、地球の知識に興味を示す。 知識を対価に生活基盤を整え、日本に戻る術を探そうとする至誠だったが、この狭い世界でも人々は争い、その戦禍に巻き込まれていく。 与えられた力《チート》も魔法や鬼道の適正もない至誠は、己の頭脳と精神力、仲間の力を頼りに、この狭く閉ざされた終末世界を生きていく。
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