おまねこ用お手軽改変セット(手間省き用)
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「おまねこ用お手軽改変セット(手間省き用)」 ・おまねこ( > https://booth.pm/ja/items/4955312)を手軽に改変するための諸々入ったものです。 ・製作目的は、めちゃくちゃ大変なおまねこくんの改変を、ある程度手軽にできるようにすることです。 ・とりあえず入れれば、マテリアルをクエスト対応させた状態のおまねこくんを用意できて、そこからPhysboneなどを簡単にいじれます。 「おまねこ用テクスチャー&UVセット」 ・おまねこのテクスチャーと、Meshに対応したUVに加えて、影や特殊効果の表現を抑えたおまねこ用新規Textureと、それの.Clipが入っています。 「おまねこ用お手軽改変セット(手間省き用)」の元製品からの変更点は、 > 1:改変の利便性のため ・boneをソート、あるいは参照、または確認しやすくするため、メッシュの割り当てられていない、かつ名前がわかりやすいrootボーンを生成。 ・AvatarDynamics(Physboneとか)を切り離し、改変しやすく。 ・ねこじゃらしの外付けPrefav化。 ・改変に適したTextureと、MaskやMap用のPNGを同梱。 ・軽量化する際のテンプレート(AAOとTTT)を同梱。 > 2:Avatarとしての品質向上のため ・Bone階層位置などの調整。 ・コンストレイントの設定付与。 ・Physbone関連をVer1.1基準に調整。 ・rigを調整し、歩行などにおける違和感を軽減したFBXの同梱。 ・新規作成したToonStandardマテリアルによる高品質な見た目のままの、Quest対応。 ・影や表面処理の表現を減らすことで、Material改変による齟齬を軽減できる新規Texture。 ・新規設計したFXanimatorとExpressionMenu(もちろん入れ替えや非搭載も可能)による表情の癖付けやデバッグ用オプションなどの追加機能。 ・ねこじゃらしのObjectToggle付与。 ・HeadChop調整によるPOV時可視化設定の変更。 このうちFBXは、元製品のものに加え、【VRCアバター】おまねこ【Android対応版】( > https://torikagovrtoybox.booth.pm/items/5600023)にある、プカ( > https://torikagovrtoybox.booth.pm/)さんの制作したFBXを改変しています。 軽量化、ギミック追加、素体追加など施した改良・改変版をBOOTH等で配布することを許可してくださった氏に深い感謝を。
必要なもの
[必須] ・おまねこ ( > https://booth.pm/ja/items/4955312) ・Modular Avatar( > https://modular-avatar.nadena.dev/ja) [あったほうがいい] ・AAO( > https://vpm.anatawa12.com/avatar-optimizer/ja/) ・TTT( > https://ttt.rs64.net/ )
注意
___Avatarについて___ ・Gestureによる表情変更システムは、初期設定だとOFFです。これはExpressionMenu内にあるDisableHandsGestureで切り替えます。 ・輪郭線はシェーダーの都合上、非PCユーザーにアバターを読み込まれる際に自動的に消えるようになっています。 ___Prefavについて___ ・軽量化システムや設計の都合により、Unity上でのAvararPerformanceがVRC内における実際のものよりも大きく表示されることがあります。 ・Ver1.xxとついているアップデートは細かな調整のため、おなじ桁台だとUnityが一部更新を認識してくれない場合があります。その場合はいったん旧Verを削除して、再度Importしてください。 ・UnityのAndroid環境は繊細なので、SwitchPlatformでバグを起こすことがわりとあります。なにかおかしなことが起きたらProjectを再起動してみると、わりと治ります。たとえばSecurityCheckエラーとか。
performance目安(添付画像参照)
PCmediumEdit_omaneko_v1.8 performance:PC_medium/Quest_verypoor ダウンロードサイズ:4.07MB 非圧縮サイズ:20.00MB テクスチャメモリー(VRC内):PC11.56MB/Quest_10.29MB 三角ポリゴン:55748 _____ PCdefaultEdit_omaneko_v1.8 performance:PC_verypoor/Quest_verypoor ダウンロードサイズ:5.42MB 非圧縮サイズ:21.47MB テクスチャメモリー(VRC内):PC_12.23MB/Quest_10.29MB 三角ポリゴン:55748
利用規約
free to use. ただしおまねこの二次創作ガイドライン( > https://www.mod.go.jp/asdf/omaezaki/1/kichishoukai/index3.html )に則していることを前提とする。 また、二次配布の際はAvatar制作元( > https://booth.pm/ja/items/4955312 )および共同制作元( > https://torikagovrtoybox.booth.pm/items/5600023)のリンクを張ることを要請します。
更新履歴
2025/0715/00:45 [歩行アニメーションの調整] > Ver1.1リリース ・付属のFBXのデバッグのうち、足と胴体を完了しました。rigが調整されたことにより歩行アニメーションがちゃんとします。 ・VRC内での整合性が保たれたことにより、起立中の足の位置がよくなりました。わかりやすいのはAvatar画面の足の角度がちゃんとしてます。 >ver1.11 ・目の構造的観点からVRC標準のEyemovementが相性悪だったのでCalmに寄せて対処。 >ver1.12 ・目の可動域を制限。巻き戻りは起こるがこれで裏返らない。 ・ViewPointを調整。Humanoidの通常の位置に。 > ver1.13 ・マテリアルの調整。Hairが首のFarに影落としすぎていたので修正。 ____ > Ver1.2リリース [ベースとなるアニメーションの調整][マテリアルに設定を付与するための下地を付与] 1:importsetting_rig_mascleの大幅な調整 ・立っているときと歩いているときのモーションが大幅に改善。 ・通常のおまねこは姿勢修正のモーションが入らなくなり、PCmediumも違和感が減った。 ・諸々の可動域の旋回角を制限し、ひねりすぎを防止。 ・目や首の動き幅を制限し、動きすぎを防止 2:マテリアルの大幅な調整 ・リムライトなど輝度を付与する効果を調整し、暗闇での暗色適応能力を向上させた。 ・疑似的にnormalなどを適応。衣装や毛並みがちょっと質感を持つように。 ・上記に伴い整合性が足りなくなったのでTTTを修正。 3:Avatarサイズなどの調整 ・PCmedium版を身長とViewPoint調整により小さく。これは添付画像参照。 ____ 2025/0715/22:00 > ver1.3リリース [髪とFur(毛)と服の動きの調整][マテリアルの設定整合性を調整] 1:AvatarDynamics設定の調整 ・FrontHairとSide&backHairの設定を調整し、自然な動きをするように。 ・コライダーの形状を調整。これにより当たり判定が適切になったので、メッシュ貫通が減った。 2:Constraintの設定 ・服の袖と腰回りにConstraintを設定することで追従を付与。 ・首元の毛を頭に追従させることで貫通を対策。 3:名称の変更 ・Update内容が更新において、適切なものに割り当てしないというバグを起こしそうだったので名前を変更することである程度対処。 4:マテリアルの設定における影響範囲割り当てを調整。 ・整合性を保てるようmap関連を調整し、これによりライティングによって諸々が破綻しないように。 ____ 2025/0716/15:00 > ver1.4リリース [マテリアルの特殊効果による齟齬削減][boneおよびphysbone構造における無駄削減] 1:マテリアルの特殊効果における齟齬削減 ・メッシュの張り方にあっていないmapを入れ替え、数値を調整することで、齟齬を削減した。 ・具体的な例としては、両手ともにつなぎ目が見えにくくなった。 ・normalmapを以前より強めに適応して、質感を向上させた。 2:boneおよびphysboneの調整 ・あまり活用されていないらしいendボーンのうち、余分な長さをもたらしていると考えられるボーンをEditeronlyに変更。 ・PhysboneのコライダーやSorce割り当てなどにおけるミスを調整。 ・上記の調整により動きがぴょんぴょんと跳ねなくなり、メッシュ貫通が減り、Physbone tranceformの数が減った。 > ver1.41 ・マテリアルの内部割り当て座標左右を調整することで、左右の差を減らしつつ色をなじませた。 ・袖のコンストレインと強度を調整し、袖の動きを微調整。これにより再計算による位置修正、つまりぷるぷる震える現象が減った。 > ver1.42 ・Physboneの割り当てを調整。コンストレイントと割り当てボーンが被らないようにして、必要なものにはIgnorePhysboneなどを割り当てた。 _____________ 2025/0717/04:00 > Ver1.5リリース [FXanimatorの新規設計][ExpressionMenuの新規設計] 1:FXanimatorの新規設計 ・改変用途よりもコンバージョンキットとして使いたいという場合のため、FXanimatorを設計。 ・まばたき機能とハンドジェスチャーに合わせた表情変化機能を搭載させ、さらにFaceblendによる表情のくせづけを可能とした。 2:ExpressionMenuの新規設計 ・Animatorに合わせてMenuとParameterを設計。 ・VRCemoteとFaceBlendパラメーターを利用し、ひとまずデフォルトのエモートと、表情の常時変更を可能に。 ・ハンドジェスチャーに伴う表情変化は、使わない人のために初期設定ではOFFにするようにした。これ用のAnimatorLayerも用意。 ・DebugOptionとして、表情リセット機能とAFKおよびHandGestureを入力する機能を用意。GestureManagerなどのために。 3:その他もろもろの調整。 ・よく覚えてないので、おそらくそこまで大事なものはないが、ひとまず名前などいくつか更新したのは確か。 _________ 2025/0717/18:00 > ver1.6リリース [ねこじゃらしの外付けPrefav化]「Rig_muscle_外側twist可動域の制限」 1:ねこじゃらしの外付けPrefav化 ・腕につけるねこじゃらし(みじかいの)と、手に持つねこじゃらし(ながいの)を用意し、Physboneを割り当て、Prefav化して、ながいのはToggleで切り替えれるようにした。 ・MA式のInportMenuをいれたので、Toggleは自動でMenuに入ってくれる。 ・ただしPhysboneTranceFormの関係で、Mediumは初期設定ではEditorOnly。 2:Rig_muscle_Twistの制限 ・GogoLocoで足破綻がひどいようなので、ひとまず外側へのTwist可動域をより制限した。 ・VRC内で確認したところ、縦座標のずれ以外はどうにかなった。 ・縦座標のずれに関しては、バランスをとるのが難しいのであとでやるかも?程度で。 > ver1.61 ・FBX内のBoundsがやたら少なかったので、Prefav内に移したあとから修正。 _________ 2025/0718/16:00 > ver1.7リリース [SkinedMeshRendererの大幅な調整][ねこじゃらしの改善][MergeSkinedMeshの調整] 1:SkinedMeshRendererの大幅な調整 ・Boundsを適切な形状に調整。これによりAnimationが発生する範囲が広がり、おかげで角度や位置によってMeshが吹く飛んだり硬直したりすることが減った(はず)。 ・RootBoneとBrendProbesを適切な位置に配分。これによりBoundsや陰影の判定が適切な追従をするように。正直軽量化するならMergeするから個別にやるのは無駄だけれど、ないよりもあったほうがいい。 ・今回の調整にともない不要になったであろうUpdateWhenOffScreenを解除。これで負荷が減る。 2:ねこじゃらしの改善 ・BoneやArmatureの設定が雑だったので、改変が用意にできるように大規模に調整。 ・MAboneProxyで腕や手に配置し、そこからRootBoneで角度調整していくやりかたに変更。これにより位置調整が楽に。 ・サイズ調整をPrefavに適応した場合も位置が反映されるようにしたので、あわせてMedium用を削除し、Avatar側もPrefav構造を維新。 3:MergeSkinedMeshの調整 ・今回のUpdateに伴いMergeSkinedMeshからUpdateWhenOffscreenを取り払いたいと思ったので、MeshSetting含め調整。これによりもろもろの判定が適切な位置に配分され、大きさもよくなり、追従もする。 ・つまりMergeSkinedMeshしてもAnimationがバグりにくくなった。 4:その他もろもろ ・AvatarMaskを試験的に導入予定。GestureAnimatorなどGmgのテンポラリAnimatorに本来適応されているAvatarMaskを解除しないことに。 ・上記のため、AvatarMaskが同梱されるようになった。とくにいみはない。 ____ 2025/0719/19:00 > ver1.8リリース [影表現などがないTextureの生成][マテリアルの大幅な調整][toonstandardOutlineによる輪郭線を付与] 1:新規Texture ・影表現などがなく、質感表現が控えめ。つまりマテリアル改変における齟齬を起こしにくいTextureを生成し、同梱。ひとまず髪と肌。 2:マテリアル調整 ・Textureを新しくしたことでαなどの特殊効果をより強くできるようになったので、やや強めた。TextureMemoryは重くなった。 ・影表現を拡張できるようになったので、光による変色などをある程度許可した。これでワールドごとに違った色合いを楽しめる。 3:輪郭線付きマテリアルの生成 ・Default版に対し輪郭線付きマテリアルで一部Meshを調整。これにより輪郭線が付与されたが、マテリアルスロットが増えた。 > ver1.81update ・マテリアルの輪郭線調整 ・マテリアルの影効果を強化 ・マテリアルの特殊効果を強化 ・Mask用のテクスチャとMap用のテクスチャを用意 ・Medium版の袖の長さをデバッグ _____ Ver1.8リリースにともない商品内容を改変。 ・名前をキットからセットに。 ・UVとTextureをまとめたものを商品ラインナップに追加。 _____ 2025/0721/08:00 > ver1.9リリース [指と爪のサイズ調整機能追加][ExpressionMenuの日本語化][テクスチャ微調整][一人称視点での見え方調整] 1:指と爪のサイズ調整機能追加 ・ExpressionMenu内に調整機能を追加。 ・太くしたり細くしたりを、円形のメニューで。 2:ExpressionMenu翻訳 ・日本語にした。 ・それ用に新しくした。 3:テクスチャ ・手のひらのつなぎめに配慮 4:一人称でみえるもの ・首のファーみえなくなった ・ツインテールみえるようになった > ver1.91 ・Physbone割り当てミスを修正 ・衣装のコンストレイントを調整 ・Rig_muscle_fingerを調整 ・PB:Cloth_Hipsを調整(おなかに埋まらない) ・PB:Tailを調整(足との接触が減る) ・PB:Hair_frontおよびPBC:headを調整(髪がめくれたりめりこむのが減る) ・PBC:ARMふたつを調整(髪がめりこむのが減る) ・ねこじゃらし(ながいの、みぎ)のBoundsを調整 ・軽量化設定を最適化 ・新規TextureをPC2048/mobile1024に設定 > ver1.93 ・ExpressionMenuを使いやすく調整 (Iconをつけ、名前を調整し、機能を追加) ・FXanimatorおよびAnimationを拡張&調整 (競合しないようにして、機能を追加)