A6（文庫本サイズ）/424ページ/2000円 pixivに全文無料公開している「クソボケはクソボケ」「クソボケはクソボケ2」「クソボケはクソボケ3」「クソボケはクソボケ4」に、見切り発車で書き下ろした「クソボケはクソボケ5」にあたる話を約93ページ分付けた、諸伏高明×大和敢助の小説非公式同人誌です。つまり再録本。中身はここから読めます。 https://www.pixiv.net/novel/series/13877996 あんまりにもあんまりなタイトルでしたので、各話に章タイトルを付けました。 ■収録内容 1話:大和敢助の帰還 2話:小人の靴屋 3話:諸伏高明の妄執 4話:『世界の額縁』 5話:夜が明ける ※表紙は同人誌表紙メーカー様を使用しています。 ※発送はレターパックライトを予定しています。厚さがギリギリ過ぎて超簡易梱包になります。 部数アンケートを元に小ロット、かつ軽い気持ちで文庫本サイズにしたら1.8センチの分厚さになってしまって、手に取りにくい値段になってしまいました。本当に申し訳ございません。それでも高敢への愛情だけはたくさん詰めた一冊です。 どうか彼ら二人の深い愛の物語が届きますように。祈っています。 ■注意書き（※１話～５話共通） ・足だけでなく腰も悪い設定の敢助がいます。捏造しまくってます。 ・故事成語は本家の引用部分のみです。 ・キスしてる。付き合う。全年齢本なのでカットしてますが、一線を越えます。 ・高明→由衣の呼び方、由衣→高明の子供の頃の呼び方は捏造です。 ・時系列が分からない人が書いています。雰囲気で読んでください。 ・捏造の小学生時代・中学生時代が存在します。 ・若干、敢助→由衣の描写も存在していますが、この話の敢助が選ぶのは高明です。由衣をフったワケではないけれど、「人妻だしなあ」って、気持ちの整理を付けてしまおうとする敢助がいます。 ・総じてエンタメとして楽しんでください。