浅葱色のガラスに銀箔でダンダラ模様を挟み焼成しました。ダンダラ模様は新撰組の羽織模様として有名ですが、古来日本では九州の古墳に描かれていたりと、魔除けの意味合いもあったようです。
ガラスにはガラス特有のいつまでも無くならない光沢があります。 特に発色と輝きの良いアメリカブルズアイ社のガラスを選んで焼成しています。
*ご覧いただく環境によって、写真の色合いと、実際の色合いがどうしても異なる場合がございますが、ご了承ください。 *細かな気泡が混じっていますが、しっかり徐冷しているので、強度には問題ありません。気泡は手作りガラスの美点と思っていただけたら嬉しいです。