【紙版】一度だけ関係をもった先輩へ「あの頃好きだった」と三年越しに告白した結果
- 在庫なしネコポス可能物販商品(倉庫から発送)¥ 980

受け→→→攻めから、攻め→→→→受けになる話。 《ストーリー》 中学時代から一つ上の先輩・晴臣に片想いしていた惟人。ゲイの惟人と違い晴臣は異性愛者のイケメンカースト上位男。晴臣に彼女ができるたび静かに失恋していた惟人だが、二十歳になったある日、酔った晴臣と一夜の関係をもつ。 もしかしたらこれで晴臣の彼氏になれるかもしれない。期待する惟人だが、晴臣はあの一夜を無かったことにしたいようで、それ以降も先輩後輩の関係を押し通され、遂には晴臣の決定的な一言を聞いてしまう。 ——『男にはハマらねぇよ』 惟人は晴臣にこれ以上迷惑をかけないために彼の元を離れた。 それから惟人は恋を忘れるために新たな恋をした。二度ほど彼氏ができているうちに三年が経ち、惟人は晴臣への恋心を断ち切ることに成功する。 そうして晴れやかな惟人の前に現れたのは、まさかの晴臣だった。 ——「ずっと好きだったんだ」 こうして打ち明けることができるのも失恋を認められたからだ。 穏やかな気持ちの惟人の一方、晴臣の様子がどこかおかしくて——…… B6 72P https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=26098657
もっと見る
