《中学受験 国語 差がつく漢字&まちがいやすい最重要漢字集》
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この学習コンテンツのいいトコロ
【この学習コンテンツのいいトコロ】 1. 音読みが同じで、漢字の形も似ていて、こんがらがりやすい2つの漢字を挙(あ)げて、それらのちがいを説明し、それぞれの漢字が入った熟語なども挙(あ)げ、きちんと区別して覚えやすいように、解説をしています。 例えば・・・ (↓この学習コンテンツであつかっている内容です。) 【漢字の形が似ていて、音読みが同じな「議(ぎ)」と「義(ぎ)」のちがい】 ⬛️「議(ぎ)」: 「話し合う」、「よく考える」などという意味があります。 ぎろん ⚫️議論 「議論」以外にも「議」という漢字が入ったいくつかの熟語と、それらの熟語の読みも挙(あ)げています。 ⬛️「義(ぎ)」:「意味」「正しい」という意味があります。 いぎ ⚫️意義 「意義」以外にも「義」という漢字が入ったいくつかの熟語と、それらの熟語の読みも挙(あ)げています。 (↓この学習コンテンツであつかっている内容です。) 【漢字の形がにていて、音読みが同じな「則(そく)」と「測(そく)」のちがいについて】 ⬛️則(そく): 「ルール」「決まり」という意味があります。 きそく ⚫中学受験の算数の問題で、️[規則]性を見つけた。 「規則」以外にも「則」という漢字が入ったいくつかの熟語と、それらの熟語の読みを挙(あ)げています。 ⬛️測(そく): ・「長さ、大きさ、太さなどをはかる」という意味があります。 そくてい ⚫️測定する 「測定」という熟語以外にも「長さ、大きさ、太さなどをはかる」という意味の「測」という漢字が入った他の熟語と、その読みも挙(あ)げています。 測(そく): 「何かを元にして、すいそくする」という意味もあります。 よそく ⚫️予測する 「予測」という熟語以外にも「何かを元にして、すいそくする」という意味の「測」という漢字が入った他の熟語と、その読みも挙(あ)げています。 2. 音読みはちがっていて、漢字の形はにている「杏」と「否」、「庄」と「圧」などについても、↑上の「『議』と『義』」、「『則』と『測』」などと同じような形で分かりやすく解説しています。 3. 予備校/塾ではめったに教えてくれない、中学受験勉強の中でのちょっとした楽しみになるような豆知しきも、この学習コンテンツではあつかっています。 例えば・・・ →・「前代未聞」は、最後の漢字が「聞」なのになぜ「ぜんだいみ[もん]」と読むのか。というぎ問についてです。 →この意外な理由を中国語、広東語、韓国語、ベトナム語、昔の日本語などをふまえてくわしく解説しています。 ・2018年度、中学受験生であるお客様が生まれた頃(2006年06月から2007年03月まで)の、世間での出来事を書いた文章で漢字学習ができるコーナーが3種類もあります! 4. 1つの漢字や熟語について、いろいろな角度から問題を出すことによって、その漢字そのものや、その漢字と関連する漢字などについても勉強し、中学受験の最重要漢字や熟語の知しきをより深めます。 例えば、 ー「供給(きょうきゅう)」という漢字について出している問題ー ・「きょうきゅう」という単語を漢字で正しく書けるか ・「供給」という熟語を正しく読めるか ・「供える」という単語を正しく読むことができ、おくりがなもまちがえずに正しく書けるか ・「試験に[そなえる]」の[ ]内を送りがなもまちがえずに正しく漢字で書けるか ・「備える」という単語を正しく読めるか ・「供える」と「備える」のちがいを正しく理解しているか ・「供」や「備」が入った、最重要熟語を正しく書け、読むこともできるか ・「供給」の反対語を漢字で正しく書け、読むこともできるか ・「供」や「備」の画数や部首を知っているか 5. 1つの漢字に音読みが2通りある場合があります。どのような時にその読みになるかを、実さいに熟語を例に出して解説したりもしています。例えば・・・ (↓この学習コンテンツで実さいにあつかっている内容です。) 【 「平」という漢字について】 ・「平」という漢字の読み 1: へい →(「平」という漢字が「へい」という読みになっている熟語をいくつか挙(あ)げ、それらの熟語の読みも書いてあります。) ・「平」という漢字の読み2 : びょう →(「平」という漢字が「びょう」という読みになっている熟語がいくつか挙(あ)げ、それらの熟語の読みも書いてあります。) 6. また、同じ音読みの漢字を集め、それぞれの漢字が入った熟語を挙(あ)げたりもしています。 (↓この学習コンテンツに書いてある、実さいの内容です。) 【 「ひ」 という読みの漢字と、その漢字が入った熟語について】 ひ ・「費」 ひよう しょうひ →費用 消費 (「費」という漢字以外にも、音読みが「ひ」の漢字をいくつか挙(あ)げています。また、その漢字が入ったいくつかの熟語と、それらの熟語の読み方も、↑上の「費」という漢字の解説のように書いてあります。) 7. 1つの熟語を徹底(てってい)的に自分のものにできるよう、この学習コンテンツの中であつかっている、ほぼ全ての熟語について、その熟語の読みを問う問題、漢字で正しく書けるかを問う問題の両方を出しています。 この学習コンテンツは、「解説ページ」と「問いのページ」の2つから成り立っています。「解説ページ」とは、中学受験の国語で、必ずおさえておきたい、とても重要な漢字や熟語や、知っているか知らないで差がつくものなどを解説しているページです。そして、「問いのページ」とは、上で説明したような形式で問題を出しているページです。 私は、中学受験生のみなさんの中学受験勉強をサポートできる日をとても楽しみにして待っております!また、中学受験生のみなさんの中学受験勉強生活が少しでも楽しく、じゅうじつしたものになるよう、精いっぱいサポートしたいと想います<3