VRChatでの使用を想定した【PC/Quest対応】のHumanoidアバターです。 エーギロカシスは今からおよそ5億年前のオルドビス紀の海に生息していました。 体長約２メートルにも達した大型のラディオドンタ（アノマロカリス類）で、長く伸びた櫛状の突起を使ってプランクトンを捕食していたと考えられています。 造形はできるだけ化石や文献を参考に立体化しましたが、第9体節以降の構造や複眼、放射歯などの未発見部位は作者の想像によって作られた物であり、実際の形状を保証するものではありません。 常にヒレを動かすアニメーションが再生され、喋るとリップシンクで放射歯が動きます。 ラジアルメニューからアニメーションによって付属肢を動かすことができます。 Overall Performance: Medium/Very Poor (PC/Quest) Polygons: 12974△ (PC/Quest) テクスチャサイズ: 1024x1024x4 ■ファイル内容 ・Unity Package ■ご使用方法 ①Unity2022.3.22f1にVCCのアバタープロジェクトを作成。 ②解凍したフォルダ内のUnity PackageをダブルクリックしてファイルをAssetsに追加。 ③追加されたフォルダ「long-potato」内にある「Prefab」をHyerarchyにD＆D ④VRChatSDKタブのBuilderからBuild&Publish ※⑤Android対応は同フォルダ内にあるマテリアル「MatQ」を適用して、プラットフォームをAndroidに変更しアップロード。 ■利用規約 改変、ワールドオブジェクトとしての利用や他アバターへの追従等、【アバター以外の用途での利用可能】。public化不可。再配布不可。 改変の有無にかかわらず当モデルに付随するすべてのデータの著作権は製作者に帰属します。 製作者は本モデルの使用に起因するいかなるトラブルについても責任を負いかねます。 ■参考文献 Peter Van Roy et al. (2015). Anomalocaridid trunk limb homology revealed by a giant filter-feeder with paired flaps Peter Van Roy et al. (2015). The Fezouata fossils of Morocco; an extraordinary record of marine life in the Early Ordovician Potin et al. (2023). Radiodont frontal appendages from the Fezouata Biota (Morocco) reveal high diversity and ecological adaptations to suspension-feeding during the Early Ordovician Lerosey-Aubril & Pates (2018). New suspension-feeding radiodont suggests evolution of microplanktivory in Cambrian macronekton ■撮影ワールド Azure Sea Fishing　by LoveNecoV