【STL】回転灯作成用LED固定治具の3Dプリントデータ
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チップLED8個を環状にはんだ付けする治具のSTLデータ。 円筒形の透明カバーを絞り加工するパンチと設置台のデータ付き。 市販の点滅キットにつないで縮尺1/12~1/24の回転灯になる。
【部品購入】以下の部品を用意
*耐熱性3Dプリンターレジン...................1個 *チップLED......................................................8個 *直径0.2mmポリウレタン電線................1巻 *厚み0.2mm銅板............................................1枚 *はんだ...............................................................1巻 *先端R0.3mm以下はんだごて...................1個 *パン焼き用オーブントースター.............1個 *アルミホイル..................................................1個 *厚み2mmくらいの厚紙...............................1枚 *厚み0.4mmくらいの透明樹脂板(PVC)...1枚 *内径0.9mmくらいの熱収縮チューブ.....1m *エレキットLED順送り点灯キットLK-CB2...1個
【LED組み立て作業】
耐熱性3Dプリンターレジンで治具とパンチを出力。 LEDのAnode側電極を短絡しないよう幅の端を削る。 付属のPDF図面を印刷、TOP_PLATE型紙で0.2mm銅板から切り出す。 TOP_PLATEの中心にφ0.3の穴あけ。表面をヤスリがけ。 治具にAnode側が下になるよう8個、TOP_PLATEをCathode側に配置。 すばやくLEDとTOP_PLATEをはんだ付け。 同じ長さにポリウレタン電線5本切り出し、 4本はAnode_wire型紙に沿って"J"形に曲げ、対向2か所被覆剥がす。 曲げ無し1本は黒マーカーで色付け。 その4本はAnode側対向8か所、 黒線はCathode側TOP_PLATEの穴にはんだ付け。 ポリウレタン電線5本は熱収縮チューブに通し収縮させる。 黒線はGND、4本は順番に点灯するようキットにはんだ付け。
【透明カバー作成作業】
円筒形か涙滴形か決め、パンチを棒の先端に固定。 厚紙を50x50mmで切り出す。 その中心をDEEEP DRAWING_DIE HOLEの選択した形状で切り抜く。 透明樹脂板を同形状に切り出し、全周を厚紙に粘着テープで張り付ける。 粘着テープ部はアルミホイルで隠し、 オーブントースターで200℃40秒温める。 透明樹脂板側からパンチを押し込む。 冷却後成形部分を切り取る。
【回転灯組み立て作業】
設置台を出力し(耐熱不問)、電線を溝に沿わせてLEDを接着。 クリア塗装した透明カバーと設置台を接着。
【ダウンロードZIP内容】LEDの大きさから選ぶ
LED_JIG_1608H06.zip.......1608高さ0.6用 LED_JIG_3216H07.zip.......3216高さ0.7用 LED_JIG_3216H18.zip.......3216高さ1.8用
【注意事項】
※個人利用に限ります。完成品公開はYoutubeの動画をリンクしてくれれば私が喜びます。 ※はんだ作業、オーブンは高温です。作業手袋を装着し火傷無きよう自己責任で作業してください。








