『燐の燃える季』（りんのもえるとき） 文庫124ページ/全年齢向け 揺らめく燐の炎の中に、忘れえぬ人の姿を見る――。 「あなたにもう一度逢えたら……」 水木と幽霊沙代が再会し、夏のひとときを過ごす話です。 失われた記憶を辿る、二人が交わした約束とは――？ 本書はWEB再録に加え、書き下ろし短編「夏葬」を収録しています。 本文はクロスフォリオに投稿していますので、そちらもご覧ください。（本にするにあたっては大幅な加筆修正を行っています。） https://xfolio.jp/portfolio/kanata_kohoku/works/4437342 ささやかですがオマケとして12月のイベントで配布したペーパー（水沙代SS）も封入します。 ※不要の場合はお申し出ください。 ※３月のイベント無配の水沙代短歌集もご希望の場合はお申し出ください。 「あんしんBOOTHパック」での配送になります。