時計の町のきみは去り SPLL:E189060
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去りし後も、君たちは続くけれど。 ------ このシナリオは、2025/12/31に開催された、『ガラテアと終末予報』参加シナリオです。 幕間にぴったりな終末前おつかいスローライフ。強制同居もある。 ------ ◆あらすじ 貴方たちは、いつからかこの町で暮らしている。いや、閉じ込められている。 お互いの事は覚えている。この町ではないところから来たことも。それぞれの生活があったかもしれないし、以前から一緒に暮らしていたかもしれない。恋人だったかもしれないし、ただの職場の同僚でしかなかったかもしれない。とにかく、ここに来た経緯は覚えていないものの、それ以前のことについては欠けなく覚えていた。 貴方たちは、気がついたらここにいて、出られないと知って以降、同居状態にある。 同居生活は悪くない。劇的でもなければ、退屈でもない。町に来た時に既に宛がわれていたこの家は二人で住むのに不足なく、むしろ少し広すぎるくらいだ。家賃も光熱費も一度も払っていないし、誰がそうしたのかも定かではない。一年間の出来事だったような気がするし、もう十年ぐらいここで暮らしている気もする。 出ていきたくないわけではない。 出られないから、生活をしている。 そんなある日、貴方たちの行きつけのカフェの店主が、いつものように皿を磨きながらこう言った。 「ああ、お客さん、ようやく出られるよ。出る方法を探していたんだろう?」 「あと一週間もすれば、この町は終わってしまうから。」 ◆基本事項 シナリオ名:時計の街のきみは去り 略称:時計去り(とけさり) システム: クトゥルフ神話TRPG第6版(7版改変可) ジャンル: 終末前おつかいスローライフ 人数:2人またはKPCとのタイマン 舞台:現代ベース・謎の町 ロスト:ない 推奨技能:基本的な探索技能 要素:クトゥルフ神話の独自解釈/クトゥルフ神話・ホラー要素の薄さ/一本道/感情の指定のある描写/オリジナルの呪文 ◆こんな人におすすめ ・不可抗力の長期同棲の事実が欲しい ・でも関係の進展はもっと劇的なシナリオにとっておきたい ・または、年齢などの肉体時間は進めたくない ・二人でゆっくり話せる時間が欲しい ・継続はやりたいが死にたくはない ・穏やかな終末が好き ・住人と交流したりおつかいしたりしたい ◆ネタバレ範囲/卓報告について 本文に記載されている情報はほぼすべてネタバレとして扱う。 エンディングは一種類しか用意されていないが、卓報告の際はEND名ではなくシナリオクリアのみに留めること。 ◆権利表記 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」
◆注意事項
・このシナリオは『探索者の人生にあってもなくてもいい出来事』というコンセプトで製作されています。そのためエンドも一種類しかなく、ロストも想定されていません(エンディングにバリエーションがあるということは、そこに意義を生んでしまうため)。\n遊ぶ場合はこのコンセプトを承知の上で、探索者たちの人生の幕間を増やすつもりで遊んでいただくのをおすすめします。 ・クトゥルフ神話、ならびにクトゥルフ神話TRPGへの独自解釈が多分に含まれます。 ・金銭の発生しない場合にのみ、リプレイの公開や動画配信はネタバレを配慮したうえで可能です。報告は義務ではありませんが、連絡してくださると嬉しいです。また、金銭の発生有無にかかわらず、トレーラーの使用はご遠慮ください。 ・本来の用途から逸れた目的でのトレーラー・本文の使用はご遠慮ください。 ・作品に不備がある場合や気になる点がある場合はまずBOOTHへご一報いただければ幸いです。(内容によっては、定型文での返信や、更新をもって返信に代えさせていただく場合がございます。ご了承ください)
◆更新履歴
2025/12/31 公開


