【17mmピッチ対応】低背シリンドリカル・キーキャップセット(Choc V2用/42keys)
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40%キーボードのための“低さと余白”|自作低背キーキャップ(17mm/Choc V2)
【17mmピッチ対応】低背シリンドリカル・キーキャップセット(Choc V2用/42keys)
■ 概要 17mmキーピッチ向けに設計した、低背・シリンドリカル形状の自作キーキャップです。 市販ロープロファイルキーキャップでは満足できなかった点を洗い出し、 **「低さ」「指の逃げ」「隣キーとの干渉の少なさ」**を最優先に設計しました。 本製品は Kailh Choc V2(ロープロファイル)専用 です。 軸はMXと似ているのでMXにつけれる場合も物によってはありますが、MXと完全な互換性はないためMXスイッチには自己責任でお願いします。 ■ 対応仕様 対応キーピッチ:17mm キーキャップ外形:約16.5mm 対応スイッチ:Choc V2 のみ プロファイル:低背・緩やかなシリンドリカル・ノンステップカルチャー 製法:家庭用3Dプリンター(FDM) ■ デザインコンセプト(重要) 一般的なシリンドリカルやスフィリカル形状は、 カーブが強すぎて 指の置き場(スイートスポット)が狭く 中央付近に指を置かないとしっくり来にくい という問題を感じていました。 また、 側面エッジが斜めに逃げすぎているキーも、 コンボ入力時に指が「滑り落ちる」感覚があり、好みではありませんでした。 そこで本キーキャップでは: カーブはあえて浅め 指が多少ズレても受け止める形状 圧力が一点に集中しにくいトップ面(指の変形を許す) エッジは短めという設計を採用しています。 指は理想的な形に変形してくれるわけではありません。 だからこそ「圧力がどこへ逃げるか」を考えた形状にしています。 ■ 40%キーボードとの相性 40%キーボードでは、 コンパクトさゆえにキーボードの高さも低いほうが好まれ、キー全体も低いほうが良い 指や腕の移動距離を極力減らしたい 日本人の手では19mmでは大きく16mmピッチ以下になると打ちにくい人の割合が増えてくるなど、17mmが主流のサイズとされている キーキャップのエッジのスカート形状(触れないところ、キーの境目)を維持したままキーピッチを小さくすると、指との接地面が小さく中央からズレた打ち感がより強調される キー数が少ない都合、表現やレイヤー操作で隣接キーとの同時押し(コンボ)機会が増える 通常のエッジ形状維持(キー間の深い谷)、もしくは接地面を通常の強い凹み形状にした場合(凸部に強く当たり痛い)、行ごとの段差があるステップカルチャー(純粋に段差があり押しずらい) いずれの場合でも隣接キーの同時押しがしにくくなるというキーボード運用特性とキーキャップ単体性能のミスマッチが起こる というミニマル傾向特有の状況があります。 本キーキャップは、 市販ロープロファイルよりさらに高さが低い スカート(側面エッジ)を短くし、スイッチが見えやすいデザイン 隣キーも押しやすい という点で、 コンボ入力・コード入力中心のレイアウトと特に相性が良くギーク向けの設計です。 ■ セット内容 キーキャップ 42個 ホーム位置マーカー付きキー × 2 通常キー × 40 ※ 17mmピッチの40%配列を想定した構成です。 ■ 価格について 1キーあたり:80円(※白の場合) 合計:3,360円(42個セット)※白の場合です。 他の色展開は主流ではないオプション扱いのため金額等が異なりますので、再度確認をお願いします。 👉 48キー+マーカー2個(計50個)構成も検討可能ですが、 まずは 「過不足なく使える42個セット」 を基本としています。 ⚠️ 注意事項(必ず入れたい部分) ■ 製造・外観について 本製品は 個人による3Dプリンター製作 です 薄肉設計のため、 積層痕(筋)等が見える場合があります。 工業製品レベルの均一性・仕上げを求める方には向きませんのでご了承ください。 ■ 使用上の注意 Choc V2 用です(V1 / MX 非対応) スイッチ個体差により、 装着感にわずかな差が出る場合があります 観賞用ではなく、実使用前提のキーキャップです ❓ よくある質問(F&Q) Q1. このキーキャップはスカルプト(段差)がありますか? A. ありません。上下方向の勾配は一切ない、純シリンドリカル形状です。 本製品は、 上下方向(前後)に傾斜のあるスカルプト形状 行ごとに高さが変わるプロファイル これらを意図的に採用していません。 40%キーボードやコンボ入力では、 上下に指が移動する前提そのものがノイズになると考えています。 Q2. なぜ上下に勾配をつけなかったのですか? A. 指の置き場を限定しないためです。 上下勾配またはスフィリカル形状のキーキャップは、 指を「正しい位置」に導く一方で 少しズレた瞬間に違和感が出やすい スイートスポットが狭くなりがち という側面があります。 40%以下やまた17mm狭ピッチ、 分割キーボードやロウスタッガー以外の配列ではよりスイートスポットが強く狭くなりがちです。 本製品では 「指が多少ズレても破綻しない」ことを優先し、 上下はフラット、左右のみ緩やかなシリンドリカルにしています。 反対にタイポ(ミスタッチ)は慣れで最適化されるものというコンセプトです。 Q3. シリンドリカルなのに、カーブが浅いのはなぜ? A. 圧力の逃げ場を作るためです。 カーブが強すぎると、 指が中央に固定される 逃げ場がなく、圧力が一点に集中する コンボ入力時に指が引っかかる と感じることがありました。 このキーキャップでは 「支えるが、拘束しない」カーブ量を狙っています。 Q4. 市販ロープロファイルキーキャップと何が違いますか? A. 主に3点です。 さらに低い高さ 市販品よりも全高を抑えています 短いスカート 側面エッジを短くし、スイッチが見える設計 17mmピッチ前提の外形 約16.5mmサイズで、隣キーとの干渉を軽減 結果として、 キー同士が近い配列でもコンボが打ちやすい形になっています。 Q5. 40%キーボード向きと言っていますが、なぜですか? A. 40%では「低さ」と「余白」が効くからです。 40%キーボードでは、 キー間が詰まっている 同時押し・連続コンボが多い 指の移動距離が短い という特性があります。 本製品は 低背+短スカート+フラット上下により、 指の引っかかりを減らし 隣キーとの誤干渉を抑え コンボ入力時のストレスを軽減 することを目的に設計されています。 Q6. 指を「誘導する」キーキャップではない? A. はい。あえて誘導しません。 このキーキャップは、 正しい指置きを強制しない 毎回同じ位置に置かなくても成立する という思想で作っています。 「教えてくれるキー」ではなく、 **「邪魔をしないキー」**を目指しています。 Q7. 見た目に筋が見えることはありますか? A. あります。仕様です。 薄肉・低背設計のため また軸の壁が一部薄いところがありますがそちらも仕様です。 工業製品のような完全な外観品質ではありませんが、 使用感を優先した個人制作物としてご理解ください。 細かなバリや段差などが気になる方はお手数ですが研磨するか埋めるなどの加工をていただけますでしょうか。 Q8. どんな人に向いていますか? A. 以下に当てはまる方におすすめです。 Choc V2を使っている 17mmピッチのキーボードを使っている コンボ入力・コード入力が多い キーキャップの「主張」が気になる キースイッチをさり気なく見せたい キーの低さとフラットさを重視したい 深いディッシュも、完全フラットも合わなかった方 吸い付きの少ないキーキャップが好きな方 逆に、 強いガイド感 深いディッシュ 行ごとの高さ変化 を求める方には向きません。 2026/Jan/4th執筆


