傘とその歴史
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あらすじ・内容(約75ページ 8万文字程度) 傘――それは、ただ雨をしのぐための道具にすぎない。 ……本当にそうでしょうか? 本書『傘とその歴史』は、19世紀ヴィクトリア時代のイギリスの作家ウィリアム・サングスターによる、 世界でもめずらしい「傘だけ」をテーマにした一冊を本邦初翻訳。 古代オリエントの王権の象徴としての傘から、 ヨーロッパでの流行、奇妙な逸話、そして技術革新まで。 真面目な歴史と、思わず笑ってしまうエピソードが絶妙に入り混じり、 読むほどに「ただの傘」が文明の象徴に見えてきます。 なぜ人は傘を借りて返さないのか? なぜ傘は笑いの対象になり続けたのか? そして、なぜそれでも私たちは傘を手放せないのか? 日常のありふれた道具の中に潜む、 文化・ユーモア・人間らしさを描いた、知的で軽やかな名エッセイ。 一度読めば、次に雨が降る日、 あなたは少し違う気持ちで傘を開くことになるでしょう。 ヴィクトリア朝の: 穏やかなユーモア 価値観 日常文化(傘=文明の象徴) がよくわかるだけではなく産業史・デザイン史として一定の価値あり。 厳密な歴史書ではないが、19世紀の文化・技術・ユーモアを知るための読み物。 奇書度・・・☆☆ ヴィクトリア時代度・・・☆☆☆☆☆ ユーモア・・・☆☆☆ エロ度・・・なし

