【技術書典4 新刊】 Cheap Dive into React Native(B5相当で92ページ)は、React Nativeの様々な側面に着目したプログラミング解説書です。 2015年に登場したReact Nativeは活躍の場を広げ続けています。 AndroidとiOSの素直なネイティブプロジェクトを内包した本来の姿だけではなく、JSのみでプロジェクトを構築できるCRNA/Expoや、ブラウザ向けの実装も登場し、どんどんと裾野が広がっています。 本書は、これらReact Nativeの魅力を余すところなく取り上げています。 【受注生産について】 注文を頂いてから紙の本を刷るので、お時間をいただきます。 電子書籍版がオマケに付きます。 【目次紹介】 詳細な目次、本文はサンプルでご確認ください。 ◆ 第1章 技術書典のiOS版後払いアプリ開発を支えたcreate-react-native-app / @Nkzn 技術書典の公式後払いアプリのiOS版をcreate-react-native-appで作りました! ejectしない縛りの中で得られた、CRNA/Expoの知見を大放出! CRNAでプロダクションリリースまで持っていった事例はあまりないはずです! ◆ 第2章 React Native で Android と Web の同時開発にチャレンジした話 / @Nkzn React Native for WebやStorybookを使って、同時開発にチャレンジした事例を紹介します。 眉に唾をつけて御覧ください。 ◆ 第3章 WebマークアップエンジニアがRNやってみた / J 同僚のWebマークアップエンジニアをReact Nativeのプロジェクトに巻き込んだら結構良い感じだったので、エッセイを書いてもらいました。 RNの裾野の広がりを感じられるいい記事です。 ◆ 第4章 ReactAndroid Internals / @Nkzn React NativeのAndroid向け実装について掘り下げた記事としては、 おそらく現時点の日本で一番深くまで潜ったものになっていると思います。 Androidエンジニアがこれを読むとReactAndroidがちょっとだけ読めるようになるかもしれません。