2ND ALBUM『STRESS DISTRESS』
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ー TRACK LIST ー 01. INTRODUCTION 02. Waiting 4 Winter 03. 雨と實 04. BUT I LOVE IT WHEN WE TOUCH feat.無名国芳 05. VISAGE feat.黒eri a.k.a 道産子キッズ 06. TARO URASHIMA 07. STRESS DISTRESS 08. SYABIZI 09. INTERLUDE 10. 孤独の美学 11. CREATIVE URGES feat.花風千歳 12. MONOLOGUE ABOUT HOW TO KILL THE SUN feat.Suicide 13. Lillian 14. Alive is my Suicide 15. あなただけは 16. OUTRODUCTION -------------------- ◾️クリアファイル包装 ◾️QRコードを読み込んで使用するLYRICS ◾️QRコードが読み込める事を厳重確認済み ◾️楽曲が流れる事を厳重確認済み --------------------
航海士だった過去を吐き捨てる
PROFILE : 島根県隠岐島出身、青森県在住。 THA BLUE HERBに強く影響を受け ライブスタンスはそのエッセンスを汲んでいる。 流行りと逆を行くスタンスは ラップスタア2025においても 6780人の中から選出され注目を浴びた。 漢KitchenにてR-指定氏がネームドロップした。 それにより、今後のシーンにおける 重要人物であることが裏付けられた。 時は2022年まで遡る。 冬を待つ人はかつて、船に乗り 航海士という職に身を置いていた。 一度海へと繰り出せば電波はなく 閉鎖空間の中で船体は常に揺れ 大仰なエンジン音の鳴り響く中 夜は深い闇に閉ざされ 遥かな陸地の灯りを眺める日々だった。 多くの出演依頼を頂戴するもそれは叶わず やがて誰からも声をかけられない日々が訪れたが それでも冬を待つ人は孤独の中で楽曲を作り続けた。 時には8メートルの大波に襲われたが 机と椅子に齧り付いて ゲロを吐きながらビートを打った。 当時は2日間で計2時間程しか眠っておらず 気絶寸前でもペンを走らせた。 「渾身のアルバムをリリースする」 そんな想いから 16曲中、15曲を自ら制作。 共に走っていた未来ある仲間に声をかけ 数曲を共にした。 しかし簡単には実を結ばず 全ての楽曲が出揃いリリースに漕ぎ着けたのは 最初の楽曲が誕生してから3年程が経過した頃だった。 その頃、度重なる激務から 双極性感情障害、うつ病と診断される。 キャリアも交友も何もかもを無くして 手元に残ったのは一枚の診断書のみだった。 かつてのベストも 現状に置き換えればスキル不足が否めず リリックも暗く、深刻な曲が多い。 「これは売れない」 そうだ。 金銭や名声目的ではなく 船乗りから退いた今 稚拙な過去を吐き捨てる為にリリースしよう。 それなら自分を許してやれる気がする。 迷いの残るリリースとなった。 しかしこのアルバムは多くの人の心臓を打ち抜いた。 彼の葛藤は数多の揺れ動く心に重なり 次の一歩を踏み出す糧と成ったのだ。 …そして時は流れ2026年、今。 事情あって配信を停止していた本作だが 「あのアルバム好きだった」 そういった声が届いた。 やはりこのアルバムはもっと聴いて頂かなければならない。 そう思った次第だ。 今回も手作り満載だが 是非とも楽しんで頂きたい。





