本書は Haskell における手続きプログラミングについて解説した書籍です。 手続きプログラマーにこそ読んでほしい Haskell の書籍です。 本書の目的には2つあります。 • 1つは、Haskell というと実際以上に関数プログラミングであるという印象の人が多いのでその解消をする。 • もう1つは、Haskell が読めるけど書けないという人への手助けとする。これは関数プログラミング的アプローチを一旦やめることで、Haskell が書けるとすることです。 また、手続きプログラミングから関数プログラミングへの書き換えについても触れています。 本文24ページです。 サンプルコード https://github.com/kakkun61/procedural-haskell-sample-code