



世界の瘴気を鎮めるために、西の果ての地に巫女の生贄を捧げねばならない。 瘴魔狩りの侍――蓮二は、巫女への復讐を胸に、生贄の沙耶を西へと導く。 美しくも怪異に満ちた旅路の中で、反目しあう二人はやがて、互いの痛みを知ってゆく。 旅の果てにたどり着く、世界の真実とは――。 穢れと浄めの幻想ダークファンタジー
見どころ
純和幻想小説 × ダークファンタジー 巫女組織〈白ノ宮〉の神秘と陰謀 美しくも恐ろしい〈白花神話〉の神々 ――織りなすは〈古くも新しい〉救いと業の物語
登場人物
-沙耶 生贄に選ばれた少女巫女 瘴気を吸い込んで、心身を削りながら浄化を行う -蓮二 巫女へ恨みを抱く瘴魔狩りの侍 ある目的を胸に沙耶を監視し西へと導く ――美しくも怪異に満ちた旅路の中で、 反目しあう二人は互いの痛みを知ってゆく
世界観
古代の世界・夜久爾(やくに)には、大地や生き物を冒す、忌まわしき〈瘴気〉が満ちていた。 瘴気を放つのは、西の果てに住まう〈忌神〉。 そんな瘴気を浄めるため、強大な巫女組織〈白ノ宮〉は、三年ごとに〈鎮め巫女〉の生贄を選んだ。
書誌情報
-書名 白花冥幻譚 -読み仮名 シロハナメイゲンタン -シリーズ名 星嶺舎文庫 -装幀 コケゴウ/カバー装画、ますじ/カバーデザイン、浅里紘太/フォーマットデザイン -発行形態 文庫、電子書籍 -判型 A6文庫 -頁数 302ページ -ISBN 978-4-9914758-1-8 -C-CODE 0193 -ジャンル 和幻想伝奇・ダークファンタジー
著者情報
浅里 紘太(あさり こうた) インディーズレーベル『星嶺舎』主宰。文芸・ハイファンタジーを中心に執筆。ライトな読み口と深い文学体験を追求した、独自路線の作品を展開。



