二級河川15 古本仁義
- ¥ 700
■B5サイズ・76ページ ■収録記事 サイン本ポーカー ~杉並上陸編~(合作)/書物蔵の書物蔵(トム・リバーフィールド)/わくわく西部・南部古書会館(堀川秋海・塒之知己)/減っていった古本屋(Fearウルフ)/社会の底辺を蠢く、ウジ虫になろう。 ~古本でできる社会貢献~(岸本元)/~エロ本真拳奥義大全書~ 懐かしのエロラノベレーベル「ナポレオン文庫」あたた大紹介!(ジャッカル佐崎)/雑誌『伝記』と「伝記研究家一覧」(トム・リバーフィールド)/大正妙題文学史(堀川秋海)/ゾイド日常考(村長)/忘れられない思い出のパチソンの元曲を20年越しに発見できた件(ジャッカル佐崎)
古本代理戦争・始動編!
不定期刊雑誌「二級河川」15号、今回のサブタイトルは「古本仁義」。今さら語るには広大過ぎる「古本」というコンテンツに、一家言あったりなかったりする我々がフーリガン視点で迫ります。裏表紙に載せたスゴい本棚の持ち主とは?“古本好きのお宅探訪”、通が集う「西部・南部古書会館」へ行ってみたの記、古本を通じた国際ボランティア…といった読み応えあるレポートの他、貴重だけど古本屋では買いたたかれがちなサイン本に新たな価値を見出す“サイン本ポーカー”、昔のエッチなライトノベル「ナポレオン文庫」の玉石混交レビュー、題名のヘンテコさだけでつづる大正文学史…等々、趣味(とその場のノリ)丸出しの記事も満載。
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