

「コワイモノ展」、「文学フリマ」で非売品として展示したところ問い合わせ・反響が大きかったので、限定10冊のみのプレミアム本として、印刷にかけました。A4サイズ、250頁、フルカラー。 ーーーーーーーーーーーー 怪異を孕む忌み地、 凄惨な事件が起きた現場、 風化した記憶、穢された地ーー 騒がず、煽らず、断定もしない ただひとり、現場を歩く 立ち入り禁止の札、色あせた標識、草に埋もれた痕跡、風化して読めない石仏。 人々の嘆きと祈り。想いと記憶が、そこに置き去りにされている。 目を向けると、確かにあった出来事の輪郭が、かすかに浮かび上がる。 この写真集は、恐怖を消費するためのものではない。 ひとりで歩くということは、地に沈んだ<記憶>を<記録>し、向き合うということだ。
もっと見る

