【フリー台本】クール×癒し×不器用上司【男性声優・配信者向け】
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【シチュエーション】 仕事で失敗して落ち込む後輩を不器用に励ます上司。 【台本概要】 演者:男性、リスナー:女性 時間:3~4分で読めます 属性:クール、癒し、不器用 【利用規約】 ・商用/非商用問わず、各種配信プラットフォームでの朗読/動画化にお使いいただけます。 ・ご使用の際は概要欄等に作者名(ヤミイロミヅキ)の記載をお願いします。 ・アドリブ、微調整、性別転換等はアレンジ自由です。大幅な改変、自作発言、台本自体の再配布は禁止します。 【その他】 読上げ報告をいただけると泣いて喜びます! ご不明な点や有償での限定台本執筆のご依頼はX(旧Twitter)のDMにてお気軽にお問い合わせください。 Xへのリンク→https://x.com/yamiiro_days
【台本本文(PDFに同内容)】
シチュエーション:仕事で失敗し、取引先へ対応しにいった上司(演者)に謝ろうとオフィスで待ち続けていた後輩(リスナー) セリフ:「」 演者の演技・音:() SE:【】 【扉を開ける音】 (静かに驚いたように話す) 「お前、まだ残ってたのか。もう9時過ぎているぞ」 「残っている仕事があるなら、俺が引き継ぐから。早く帰れ」 【後輩に近づく足音】 (動かない後輩を不思議に思いながら) 「おい、聞こえなかったのか? 早く出ろ。お前は明日も仕事だろう。休める時はちゃんと休め」 (3秒あける) 「……何? 俺を待っていた? 今日の失敗を謝りたいから、だと?」 (呆れたように息を吐く) 「まったく……俺が会社に戻って来なかったら、どうするつもりだったんだ」 (言い聞かせるようにゆっくりと話す) 「あれは、お前だけの責任じゃない。チームメンバーの誰も気がつかなかった。だから、全員の責任だ」 「なにより、チームリーダーである俺が気がつかなかったことに一番の責任がある。だから、いつまでも気にしなくていい」 (3秒あける) 【鼻をすすったり嗚咽する音】 (急に泣き出した後輩を前に動揺する。必死に冷静さを装いながら) 「……おい、泣くな。俺は怒ってない」 「まあ、言い方は多少、厳しかったかもしれないが。もしかして、不安にさせてしまったか」 「それなら、その……すまない」 【懐からハンカチを取り出す音】 (ハンカチを差し出しながら。困ったように) 「俺のハンカチで良ければ。使ってくれ」 「……」 (5秒あける。後輩が泣き止むのを待っている) (まだ泣いている後輩を慰めるように、優しく語りかける) 「誰にも、失敗はつきものだ。隠そうとせず、ちゃんと俺に相談してくれたから、最小限で済んだ。だから、俺はお前を責める気はないし、怒ってもいない。むしろ、すぐに話してくれて、感謝している」 「それに、お前の明るさや、ひたむきな姿にチームはいつも助けられている。もちろん、俺もその一人だ。だから、今回のことは、迷惑ともなんとも思っていない」 (少し落ち着いてきたが、まだ泣いている後輩を前に困ったように話す) 「……だから、泣くな。俺が、困る」 「よし、よし……」 (近づいて囁くように) 「大丈夫だ。お前のがんばり、俺はいつも見ているからな」 (ぎこちなく頭をなでられ、後輩が笑い出す) (3秒あける) 「……おい、何笑ってる」 (バツが悪そうに少し早口で) 「頭を撫でるなんて、したことがないんだ。悪かったな。髪を乱してしまった」 (離れて話す) 「ゴホン。落ち着いてきたようだな。まったく、お前はいつまで経っても目が離せないな」 「まあ、お前がおっちょこちょいのお人好しで、いつも遅くまで仕事をしているから心配だというのもあるが……」 (しゃべりすぎたことに気づき口をつぐむ) (照れを隠すように低い声で) 「いや、なんでもない。……今のは、聞かなかったことにしてくれ」 (気まずい沈黙。3秒あけて) (話題を変えるように、わざとらしく明るい声で) 「ところで、待っていただけということは、残っている仕事はないんだな? なら、もういいだろ」 「ほら、もう閉めるから。帰るぞ」 (低く囁くように) 「駅まで送るから。俺の車の前で待っててくれ」
