――お願い、キスだけはしないで。
*百合小説【現代×魔女×女子高生】*
文庫サイズ・トレぺカバー付き・190ページ
またしても作戦失敗。私の唇には美月センパイの唇ではなく、人差し指が触れる。
センパイは私のことを好きだと言ってくれる。付き合おうと言ってくれたのもセンパイから。
だけど、キスだけはしてくれない。
美月センパイが私のキスを拒み続けるには理由があって——。
転校先の高校で出会ったのは、少し不思議なセンパイだった。
◎「いつかバニラの香りを~美月センパイの秘密~」
◎「いつかバニラの香りを~魔法が解けるとき~」ほか
◎番外編(書き下ろし)を含むいつバニシリーズすべてを収録した完全版