Material Override Controller まとめて写真マテリアル管理
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展示会やホームワールドの「額や写真立てを1枚ずつクリックして画像を差し替える」作業を、1箇所に集約するエディタ拡張です。 イベントのたびに額を1枚ずつ選んでマテリアルを貼り替えていませんか? 本ツールは、シーン中の複数レンダラーのマテリアルスロットを1つのリストで中央管理します。元のマテリアルは自動で記憶され、チェックを外す・行を消す・コンポーネントを外すだけで完全に元へ戻ります。 反映結果はシーンにそのまま保存されるため、コンポーネントを付けたままワールドをアップロードしても見た目は維持されます。
■ こんな人向け
・VRChatワールド作成でホームワールドの写真を楽に管理したい人 ・VRChatワールドで、多数の額・パネル・看板の画像を定期的に入れ替える人(個展・イベント改修・季節替え) ・「マテリアルを直接いじって戻せなくなる」のが怖い人 ・プログラム知識なしで運用したい人(コンポーネント1つとドラッグ&ドロップだけ)
■ 主な機能
・画像を入れるだけの自動化: AutoImagesフォルダに画像を置くと、インポート設定(元解像度維持・ミップマップON)と lilToon マテリアルバリアント生成まで自動。 色調・影の調整は親マテリアル1つを編集すれば全画像に反映 ・中央管理: Renderer / Slot / Material のリスト1本。GameObjectをドロップすると子のレンダラーごと一括登録。複数マテリアルスロットを持つオブジェクトにも対応 ・非破壊: 上書き前のマテリアルをスロット単位で記憶し、いつでも復元。Undo(Ctrl+Z)対応 ・サムネイル付きピッカー: 生成したマテリアルをメインカラーのサムネイルから選択、拡大プレビュー付き ・90°回転と比率維持: ボタン1つでUV回転(ファイル生成なし)。額の縦横比に合わせて潰れない「切り取り」モードも行ごとに指定可能 ・後片付け: 未使用バリアント/未使用画像の一括削除
■ 動作要件・諸注意
・Unity 2022.3系(2022.3.22f1で確認) ・画像→マテリアル自動生成は lilToon 必須(バージョン2.3.4で確認。未導入でも本体機能とインポート自動化は動作。警告のみ) ・回転・比率維持はlilToon系マテリアルのみ対応 ・回転・比率維持はマテリアル自体を変更するため、同じマテリアルを使う他の場所にも反映されます ・フォルダ名(MaterialOverrideController)は変更しないでください(自動処理のパスが固定のため) ・1つのレンダラー×スロットは1つのコントローラで管理してください ・未使用削除の「使用中」判定は現在開いているシーンのみが対象です ・利用想定上、AndroidやiOS向けのワールドに使うのは難しいと考えられます(自動でミップマップ生成をONにする仕様のため)
■ 使い方
同梱の「使い方ガイド.pdf」に、画面キャプチャつきで手順を掲載しています。 また、販売ページのYoutube動画から実際の動作をご確認いただけます。
■ 対象と制限
・可: VRChatワールド/Unityシーンでのマテリアル管理全般 ・不可: VRChatアバター。付けたままビルドするとSDKの検証でビルド自体が失敗します(実機検証済み)。アバター改変には使用しないでください ・不可: lilToon未導入環境での画像自動バリアント生成
■ FAQ
Q. プログラム知識は必要ですか? A. 不要です。右クリックからこのツールを追加するだけ! Q. lilToonを入れていません。使えますか? A. マテリアルの手動指定・非破壊復元などの本体機能は使えます。「画像を入れるだけの自動マテリアル生成」と回転・比率維持機能はlilToonが必要です。 Q. VRChat SDKには依存しますか? アバターに使えますか? A. コード自体はVRChat SDKに依存しません。ただしアバターには対応していません。MaterialOverrideControllerを付けたままアバターをビルドすると、SDKの検証でビルド自体が失敗します(実機確認済み)。ワールド/シーン用途でご利用ください。 Q. 導入がうまくいきません。何を確認すればいいですか? A. まず「MaterialOverrideControllerフォルダの名前・場所を変更していないか」をご確認ください。自動処理はAssets/MaterialOverrideController/AutoImages/の固定パスを監視しており、フォルダをリネーム・移動すると自動生成がエラーなく停止します。次に、コンポーネント追加メニュー(KARAWARE > Material Override Controller)が表示されない場合はUnityのバージョン(2022.3系)をご確認ください。 Q. 元に戻せなくなりませんか? A. 上書き前のマテリアルをスロット単位で自動記憶しており、チェックを外すだけで全て元に戻ります。削除系の操作もOSのゴミ箱行きなので復元できます。
■ 利用規約・免責事項
Material Override Controller(以下「本ツール」)をご利用の前にお読みください。 本ツールを使用した時点で、以下に同意いただいたものとします。 利用条件 改変: 可。ご自身の用途に合わせたスクリプトの改変は自由です。 再配布: 不可。本ツール単体または改変版の再配布・再販売(無償配布を含む)はご遠慮ください。 成果物: 制限なし。本ツールを使って制作したワールド等の配布・販売は、商用を含めて自由です(本ツールのスクリプト自体を同梱する場合を除く)。 禁止事項 ・本ツール本体(unitypackage・ソースコードを含む)の再配布・転売・譲渡・共有 ・本ツールを改造したもの(コードの改変物)の配布・販売 ・本ツールの全部または一部を、他のツール・アセットに組み込んで配布・販売する行為 免責事項 ・本ツールは現状のまま提供され、動作や特定目的への適合について保証はありません。 ・本ツールの使用により生じた損害(データの破損・消失、作業のやり直し等)について、作者は責任を負いかねます。 ・「未使用バリアント/画像の削除」と「回転・比率維持」はプロジェクト内のアセットに変更を加えます。大切なプロジェクトではバックアップを取ってからご利用ください。 ・lilToon 等の第三者製アセットは本ツールには含まれません。それぞれの配布元の規約に従ってください。 ・Unity・VRChat SDK・lilToon の更新により、将来動作しなくなる可能性があります。継続的な動作保証やサポートの義務は負いませんが、不具合のご報告は歓迎します。
更新履歴
2026 07/21 Material Override Controller v1.0.0 リリース



