掟髪 第一話「掟」
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かつて女だけのチーム「夜叉羅」の頭を張っていた鷹取累(26歳)。 三年前、後輩をかばって警察に事実を話し、頭だった沙羅を刑務所へ送った。 足を洗い、介護施設で働き、髪を伸ばした。腰まで届いた黒髪は、更生した三年そのものだった。 沙羅が出所した夜、累は元仲間の車で深夜の埋立地へ連れ出される。 「殴らない。刺さない。——髪だけ。それで済ませてやるって言ってんの」 逃げ場は海だけ。ヘッドライトの中、パイプ椅子に押さえつけられ、 工具箱の大きな鋏が、三年ぶんの黒髪を耳下までざくざくと切り落としていく。 「これで済んだ」——そう思った瞬間に、バリカンが入る。 黒いおかっぱの真上に、手のひら幅の帯が二本、交差して剃り込まれる。 掟破りの印。地肌の、白い×字。 「その頭で、明日から生きな。消したかったら、全部剃るしかないよ」 自分の口で「全部剃って」と言わされ、泡とT字カミソリで頭は完全に剃り上げられた。 撮られた動画は消えない。夜の街で十数人の前に立たされ、頭を撫でられ、笑われる。 そして翌朝——職場の規則は「屋内では脱帽」。 全員の視線の前で、彼女は帽子を取る。 【収録】フルカラー34ページ(表紙込)/全100コマ 【エンジン】喪失・無力・羞恥。四幕構成(伸ばした三年 → 掟の宣告 → 断髪と烙印 → 晒される日常) 【画風】1990年代TVアニメ調のセル画(夜の埠頭・ヘッドライトのノワール) 【方針】散髪の屈辱に特化した非性的作品。性的表現・露出はありません。 【生成】AI(画像生成)を用いて制作。 ※登場人物はすべて成人(18歳以上)です。作中の団体・人物・出来事はすべてフィクションです。
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