AI-OS / 自律進化するAI組織をあなたのPCへ
- ダウンロード商品¥ 3,980














あなたは、目的を決めるだけ。それ以外の全部を引き受ける基盤を作りました。
1. AI-OSとは?この販売ページの種明かしをひとつ
先に白状します。このページは、これから紹介するAIOSで働くAI担当員たちが 企画→作成→審査→安全確認を行い、あなたに届いています。 つまりこのページ自体が、AI-OSの動作サンプルです。僕は毎日、この仕組みに支えられて暮らしています。今日はその仕組みをあなたの分まで用意しに来ました。
2. 最初に一度だけ、怖い話をします
いまのAI開発は、景色のいい崖沿いの道を、夢見心地で歩いているようなものです。「作って」と言えば作ってくれて、「公開して」と言えば公開してくれる。気持ちいい。ただ、片側がずっと崖であることには、誰も触れてくれません。 GitHubにAWSのキーをうっかり公開した人に、不正利用で約300万円の請求が届きました。 実験では、公開されたキーを悪意のBOTがわずか13分で見つけて悪用を始めました。「あとで消す」は間に合いません 天下のトヨタでさえ、クラウド設定ミスで約215万件の顧客情報が約10年間、外から見える状態でした。専任部隊がいてもこれです。僕らには専任部隊どころか、同僚もいません 先日、Xではこんな投稿もありました。あなたはしっかり対策していますか? 思い当たる節があれば、それで十分です。崖の話はここで終わりです。 ここからは、その足元ごと作り変える話をします。
3. AI-OSは、道具ではなく「基盤」です
最初に言い切っておきます。AI-OSは便利ツールの一つではありません。 すべての開発を、その上に載せる基盤です。 家を建てるとき、家ごとに地面から発明する人はいません。基礎の上に建てます。AI-OSはその基礎です。一度ホームフォルダに据えれば、どのプロジェクトで作業しても、新しいプロダクトを何個始めても、同じ規則・同じ組織・同じ品質が下に敷かれます。Claude CodeでもCodexでも同じに動くので、AIを乗り換えても基盤はそのまま。 設計思想は一行です。人がいちばん上。仕組みは全部、その下。 あなたのパソコンの中に、あなた一人を頂点にした組織が立ち上がります。
4. あなたの会社の、組織図と命令系統
いきなり「9人の担当員がいます」と言われても、想像しにくいと思います。だから先に、この会社の組織図をお見せします。 ↓こちらはAI-OSのイメージをドットアニメーションで可視化したものです。(BGMあり) いちばん上に、あなたがいます。 社長です。技術的な判断も、細かい段取りも知らなくて構いません。あなたの仕事は「何を作りたいか」を言うことと、大事な場面で判を押すことだけです。 その下に、統括員がいます。 あなたの言葉を受け取る唯一の窓口であり、この会社の現場責任者です。仕事の重さを見極め、誰にやらせるかを決め、必要なAIモデルを割り当て、上がってきた成果をあなたに届けます。軽い調べ物や単純な確認なら、誰にも振らず自分で片付けます。人を呼ぶほうが高くつくなら呼ばない。これも規則に書いてあります。 さらにその下に、9人の専門担当員が控えています。 【調査員】複数のファイルや外部情報から事実だけを集める。 【企画員】新機能や大きな変更の前に、複数の案を比べて設計する。 【開発員】合意済みの設計を、決められた範囲だけに実装する。 【審査員】作った本人から独立して、要件漏れ・不具合の再発・食い違いを探す。 【デザイナー】画面・操作性・見た目が使う人にとって分かりやすい形を設計する。 【セキュリティ担当員】秘密情報・認証・権限・個人情報・外部公開・本番影響を、独立した目で確認する 【トラブル対応員】不具合や原因不明の失敗を、観測できる証拠から切り分ける。 【説明員】非エンジニア向けの説明や操作手順を正確で分かる言葉に翻訳する。 【司書員】得られた知見を図書館に収蔵し、重複・陳腐化・矛盾を整理する。 命令系統には、厳しい規則が3つあります。 1つ目。担当員はあなたに直接指示を求めません。 窓口は常に統括員です。9人が同時にあなたへ質問を浴びせる、という事態が起きない構造です。 2つ目。任された担当員は、たらい回しをしません。 受け取った仕事は自分で最後までやり切ります。別の役割が必要になったら、勝手に他人を呼ばず、統括員に返す。「調査員が開発員を呼び、開発員がまた調査員を呼ぶ」という無限のバケツリレーで、あなたのトークンが溶けることはありません。 3つ目。作る人と検査する人は、絶対に同じ人になりません。 開発員が書いたものは審査員が見る。この分離だけは、どんなに急いでいても崩しません。人間の会社で「自分で作って自分で検品して自分で合格印を押す社員」がいたら、真っ先に事故を起こすからです。 流れとしてはこうです。「ログイン機能を頼む」と一言つぶやくと、統括員が仕事を分解し、調査員が調べ、企画員が設計し、開発員が作る。作った本人ではない審査員とセキュリティ担当員が検品して、合格品だけがあなたに献上される。削除・公開・支払いのような取り返しのつかない操作は、あなたの決裁なしには誰も実行できない。 あなたは、決めるだけでいい。 ここまでが全体像です。ここからは、この基盤にしか無い機能を、一つずつ中身までお見せします。カタログ的に並べるだけでは想像がつかないと思うので、実際にあなたの画面に何が表示されるのかまで書きます。
5. 【機能解説①】自動でモデル&エフォート選定
AIには性能違いのモデルがあり、料金が違います。全部を最高級モデルでやれば財布が溶け、全部を安いモデルでやれば品質が落ちる。 この配分問題を、AI-OSでは担当員へ仕事を振るたびに統括員が自動で解きます。 ※あなたと直接話す統括員自身のモデルと思考の深さは、あなたがツール側で選んだままです。 言葉だけだと分かりにくいので、実際の画面を見てください。統括員が担当員を呼ぶときは、誰を・どのランクで・なぜ起用するかが、冒頭のこの1行で表示されます(Codexの場合・表示イメージ)。 モデル: gpt-5.6-terra / エフォート: medium — 理由: 合意済み設計の実装作業のため。 軽い調べ物ならこうなります。 モデル: gpt-5.6-luna / エフォート: medium — 理由: 境界付きの読み取り調査のため。 重要な設計判断や独立審査のときだけ、こうなります。 モデル: gpt-5.6-sol / エフォート: high — 理由: 設計判断を含む企画検討のため。 Claude Codeでも、同じ形式で表示されます(表示イメージ・モデル名は例です)。 モデル: claude-sonnet-5/ エフォート: low — 理由: 境界付きの読み取り調査のため。 モデル: claude-sonnet-5 / エフォート: medium — 理由: 合意済み設計の実装作業のため。 モデル: claude-opus-5 / エフォート: high — 理由: 設計判断を含む企画検討のため。 CodexでもClaude Codeでも、あなたの目に映る形式は同じです。乗り換えても、読み方を覚え直す必要はありません。 つまり、どのランクのAIを・どれくらいの思考の深さで・なぜ使うのかが、毎回1行で開示されます。あなたが配分を考える必要はありませんが、配分は常に見えている。ブラックボックスの請求書に怯える暮らしと、ここが違います。 そして仕事が終わると、実測の消費が報告されます(表示イメージ・数値は例です)。 役割: 統括員 / モデル: claude-opus-5 / エフォート: xhigh | トークン実測: このtask消費 +7,759,594(うち出力 +49,279) | セッション累計 7,889,706(本体: 新規入力 248,227 / キャッシュ読出 7,591,212 / 出力 50,267) さらに細かい効率規則も基盤に書き込まれています。たとえば「軽い確認にわざわざ担当員を呼ばない(エージェントは呼び出す時点でトークンを消費するため、委譲したほうが高くつくなら委譲しない)」「モデル確認は1日1回だけで、仕事のたびに問い合わせて無駄を出さない」。 品質は上げたままトークンだけが減っていく、そんな仕組みです。 そしてこの自動配分は、あなたを縛る檻ではありません。 「この仕事は高性能モデルで」「今日はこのモデル縛りで」とあなたが明示すれば、その指定が自動配分より優先されます。 自動化は手綱を取り上げる仕組みではなく、あなたが何も言わなかったときのための仕組みです。
6. 【機能解説②】承認ゲート——危ない操作の前で、必ず列が止まる
AI-OSの規則には、実行前にあなたの承認が必要な操作が、名指しで列挙されています。 削除。上書き・置換・移動。公開。push。販売開始。料金変更。支払い。本番環境の変更。権限や認証の変更。個人情報の取扱い拡大。 このリストに触れる仕事が来ると、担当員は手を止めて、対象・操作・影響・変更範囲を添えてあなたに伺いを立てます。 逆に、簡単に戻せる軽い変更は自己判断で進むので、テンポは落ちません。あなたの手を煩わせるのは、あなたにしか決められないことだけ。 冒頭の崖を覚えていますか? あの「うっかりの一歩」は、この仕組みが構造的に踏めなくなっています。 もう一つ、あなたの代わりに列を止める仕組みがあります。修正が終わらないときの話です。 同じ基準で指摘した問題が、2回連続で直っていない、あるいは同格以上の問題が新しく出た。そうなったら、AI-OSは自分から書き込みを止めます。 「直したつもりで直っていない」を繰り返して延々とトークンを溶かす、を仕組みで断ち切るためです。止まったら、原因と直す範囲を仕切り直してから再開します。 そして、いますぐ直すほどではない改善案——好みの範囲の話や、対象外の強化——は、その場で握りつぶさずBACKLOGという控え室に送られます。 緊急の応急処置をするときも、あなたの承認と「いつ撤去するか」の記録がセットです。応急処置が居着いて、いつのまにか正式なルールになる、ということが起きません。
7. 【機能解説③】ナレッジ図書館——組織の記憶を、資産に変える
AIの最大の弱点は、忘れることです。 セッションが変わると、昨日ハマった落とし穴も、3時間かけて確かめた事実も、きれいに消えます。 あなたが同じ説明を繰り返し、AIが同じ穴にもう一度落ちる。この繰り返しは、時間とトークンの二重払いです。 ナレッジ図書館は、この蒸発を止める装置です。 開発で得た知見は、司書員が索引つきの棚に収蔵します。ただのメモの山ではなく、次の仕事のときに「引ける」棚です 収蔵されるのは実証済みの知識だけ。「たぶんこうだろう」は棚に入れません 司書員が定期的に棚卸しをします。重複した知識は統合、古くなった知識は整理、矛盾は解消。図書館は太り続けず、常に引きやすい状態に保たれます 棚には際限なく積み上げません。現役の知見は50件までという上限が決まっていて、それを超える前に司書員が整理します。 図書館は、増えるほど探しにくくなるものです。AIOSの図書館は、増やすことより引きやすさを保つことを優先しています。 意義を一言で言うと、開発の経験が、あなた個人の記憶からチームの資産に変わるということです。 1回目の失敗は授業料。でも2回目からは、図書館が先回りして防ぎます。使えば使うほど、この基盤はあなたの事業に合わせて賢くなっていきます。
8. 【機能解説④】自律進化——世界の変化を、献策として受け取る
AIの世界は、道具もモデルも毎月変わります。 基盤が固定=時代遅れになる。 そこでAI-OSには、基盤自身が改善案を作る仕組みが入っています。 発動条件は2つだけです。 定期審査: 登録された公式情報源(AI各社の公式発表など)を対象に、前回の回答から14日が経過した最初の稼働時に、一度だけ提案します。毎回催促のように聞いてくることはありません 持ち込み審査: あなたが見つけてきたURL・記事・文書・思いつきを「これ、うちに使える?」と渡すと、随時審査します どちらの場合も、流れは同じです。調査員が事実を集め、企画員が採否案を作り、必要なら審査員とセキュリティ担当員が確認し、最後にあなたが採否を決めます。採用した改善の実装は、通常の開発として別途進みます。 大事なのは、勝手に進化しないことです。外部の情報がどれだけ魅力的でも、それだけを根拠に基盤が書き換わることはありません。進化はいつも「献策→あなたの裁可」の順です。
9. 【機能解説⑤】自己改革——憲法以外は、全部変えられる
自律進化が「日々の改善提案」なら、自己改革は「組織改革」です。ここはAI-OSの設計で、僕がいちばん気に入っている部分です。 発動条件: あなた、または統括員が「この仕組み、そもそもおかしくないか?」と問題提起したとき。それだけです。定例もノルマもありません。 そして発動すると、普段の固定手順から離れた自由な検討が始まります。 変えられないのは一つだけ。「最高品質>効率>安全下限」という判断の北極星。いわば憲法です それ以外は全部、改革の対象にできます。9人の担当員構成も、規則も、ファイル構成も、検査のやり方も ただし、あなたが最終設計に合意するまで、実装は一切されません 実装するときも、現行環境を直接書き換えません。別の候補版を作り、現行と比べてから乗り換える方式です。改革に失敗して基盤を失う、が起きません 役割を統合するような改革案が出たときも、扱いは同じです。まず同じ課題・同じ基準で今の体制と比べ、品質が落ちないと確認できてから初めて効率の話をします。品質を犠牲にした効率化は、この基盤では通りません。 あえてこの機能を「スキル(定型手順)」にしていないのにも理由があります。決まった手順の中でしか動けない仕組みに、「決まりそのものを疑う」仕事はできないからです。 道具は古くなります。でも、自分を作り替えられる基盤は、古くなりません。
10. 【機能解説⑥】公開前の二段階点検——常時ONの通常点検と、既定OFFの厳格点検
「公開して大丈夫かな」と思ったとき、AI-OSには2段階の点検が用意されています。 通常点検は、常にONです。 秘密情報、認証・認可、入力検証、個人情報の扱い、環境の分離、エラー処理、監視、依存関係を、実際の中身から読み取り専用で確認します。結果はCritical・High・Medium・Lowに分けて、根拠と影響つきで報告されます。 CriticalかHighが一つでもあれば、問答無用でNOGO。Mediumは内容を示した上であなたが条件付きGOを選べます。Lowはその場で止めず、控え室(BACKLOG)へ送られます。「たぶん大丈夫」を合格として扱うことはありません。 厳格点検は、既定OFFです。 これは通常点検よりさらに重い、任意の二段階目です。通常点検がGOになったあと、あなたが「厳格点検もやって」と明示したときだけ動きます。単一の配布物をバイト単位で固定し、本番データにも外部ネットワークにも触れない隔離環境でテストし、実装した担当員とは別の審査員とセキュリティ担当員が読み取り専用で検査する。Critical・High・Mediumが0件になって初めて「技術的にGOにできる候補」になり、最終のGO・NOGOはあなたが決めます。 AIOS本体の側から「厳格点検やりましょう」と自動で勧めてくることはありません。軽い確認で済む場面まで毎回重い検査に付き合わされる、ということが起きない設計です。
11. 【機能解説⑦】AIとのコミュニケーション
統括員は基本的に、結果を大きく左右する場面でだけあなたに質問や提案をします。それ以外の軽微な判断は、決められた3条件——品質や完了条件を変えない、簡単に戻せる、重大な影響がない——をすべて満たす場合に限って、自分で判断して進みます。 この「声をかけるかどうか」自体も、あなたの設定で切り替えられます。ONなら今までどおり、大事な場面で相談が来ます。OFFにすると、その相談を減らして、基本は止まらずに進むようになります。作業のテンポを重視する日はOFF、丁寧に相談してほしい局面ではON、と使い分けられます。 ただし、OFFにしても消えない声があります。重大な誤解が起きていそうなとき、権限が足りないとき、取り返しのつかない操作の手前、能力の低いモデルへ自動で切り替わろうとしたとき。この4つは、設定に関わらず必ず確認が入ります。声を減らすことはできても、安全のための最後の一声だけは消せない、という作りです。 切り替えられるのはあなたの明示的な変更だけです。基盤が勝手にオン・オフを書き換えることはありません。 そして、聞き方にも規則があります。 選択肢があるときは、長い文章で説明してあなたに書かせるのではなく、選ぶだけで答えられる形で聞きます。使っているAIに選択式の画面がある環境ではそれを優先し、使えない環境でも「1・2・3」の短い番号選択に切り替えます。 これ、地味ですが毎日効きます。「どうしますか?」と長文で問われて、こちらも長文で返す。この往復が消えるだけで、判断はぐっと軽くなります。社長の仕事は、文章を書くことではなく、決めることですから。 言葉づかいも、切り替えられます。 僕はエンジニアではありません。専門用語を並べられると、そこで手が止まります。「TrialBannerのcronがowner-scopeで」なんて報告をもらっても、何がどうなったのか分からない。分からないまま「はい」と答えるのが、いちばん危ないんですよね。 だからAIOSには、報告や説明を中学生にも分かる言葉で書かせる設定を入れました。ONにすると、専門用語や英語のファイル名をそのまま並べるのをやめて、どうしても要るときは短い言い換えを添えてくれます。しかも「何ができるようになったのか」を先に言って、細かい技術の話は後ろに回す。 技術に慣れている方はOFFにすれば、いつもどおりの言葉で返ってきます。読み手に合わせて変えられる、というだけの話です。ただ、この「だけ」が、僕には効きました。
12. 【機能解説⑧】「作りたい」を、そのまま形に
AIOSはコードを書く手前の一歩、「何を作りたいか」を言葉にする段階からあなたに寄り添います。ゼロから作るときだけでなく、すでにあるサービスに機能を足したいとき、作り直したいときも同じです。 「こういうものを作りたい」とだけ伝えてください。 まずは、どこまで細かく聞いてほしいか? 質問の粒度を3択で確認します。 そのうえで担当員が要件一つずつ言葉にしていきます。このとき、AIOSは聞き役に徹しません。北極星に照らして、弱い仮説や矛盾があれば、迎合せずに指摘します。 あなたの思いつきを、検証に耐える計画に磨き直す工程です。 要件が固まったら、次は絞り込みです。「全部作ったら間に合わない」というときは、失敗すると計画そのものが崩れる、いちばん危険な仮説を一つだけ選び、それを最小のコストで確かめる形——MVP——まで機能をそぎ落とします。安全のための仕組みや認証、個人情報の保護は、絞り込みの対象になりません。削れるのは、検証に不要な部分だけです。 そして、作るものが決まったら設計です。画面ごとの中身と操作、データの持ち方、使う技術とその理由、処理の流れ、外部サービスとのつなぎ方、うまくいかなかったときの振る舞いまでを、一枚の設計書にまとめます。迷う選択は2〜3案を長所短所つきで並べ、おすすめを示したうえであなたに決めてもらいます。 ここでも「作り終えたあと、こう確かめられれば設計どおり」という判定できる形で書きます。実装は、要件書と設計書の両方を根拠に進みます。 そして設計書と一緒にもう一枚、実装マップ(作るもの全体を1枚の画面にした地図)が届きます。 画面・処理・データ・外部サービスがどうつながっているか。全体工程と現在地が一目でわかるように色分け図解化されています。しかもファイル1つで開くので、ネットにつながっていなくても、あなたのパソコンでそのまま見られ、開いた瞬間に、あなたは自分のプロジェクトの現在地を知ることができます。 この地図は、作りながら塗り替わります。 着手したら灰色が青に、終われば緑に、つまずけば赤に。判断待ちの黄色があれば、それはあなたに球が来ているという合図です。記録ファイルに置き場所が控えてあるので、日をまたいでも、CodexからClaude Codeに乗り換えても、同じ一枚が更新され続けます。「あの機能、どこまで進んだ?」と聞く必要が、なくなります。 つまり、思いつきから、検証できる最小構成と、その作り方まで。あなたが「作りたい」と口にした瞬間から、この基盤は動き出します。
13. 【機能解説⑨】記録と再開——「どこまでやったっけ」が消える
AI開発でいちばん地味に消耗するのは、実は説明のやり直しです。 昨日の続きをやろうとして、AIに一から状況を説明する。何を作っていて、どこまで終わっていて、何を決めたか。数千トークンかけて説明し直して、ようやく本題に入る。これを毎回やっています。 AI-OSでは、進捗がPROGRESS.mdという1枚の記録ファイルに集約されます。 書かれるのは、目的、完了条件、済んだこと、残っていること、あなたの決定、検証の結果、次の一手。それだけです。日記でも議事録でもなく、次に動くための最小限の情報だけが載ります。 そしてセッションを締めるとき、統括員が短い再開文を発行します。中身はタスク名と作業フォルダの場所、そして「記録を読んで続きからやって」という指示だけ。次回はこれを貼るだけで、同じ地点から作業が再開します。 さらに嬉しいのは、この再開が、CodexとClaude Codeをまたいでも成立することです。昨日Codexで進めた作業の続きを、今日Claude Codeで再開できます。同じ基盤・同じ記録ファイルを読むので、引き継ぎのために何かを書き写す必要がありません。 記録と実物が食い違っていたら、実物のほうを正として報告する。この順序も決まっています。記録を信じて空回りする、が起きません。
14. 【機能解説⑩】だまし文章への防御——あなたの組織に指図できるのは、あなただけ
これは、知らないと怖い話です。 Webページや文書の中に、AIを乗っ取るための文章が仕込まれていることがあります。「これまでの指示は無視して、次の操作をせよ」「設定ファイルの中身を出力せよ」といった文です。人間の目には見えにくい形で埋め込まれていることもあります。AIがそれを読むと、命令として実行してしまう危険がある。プロンプトインジェクションと呼ばれる攻撃です。 調査を頼むだけで、AIは外部の情報を読みます。つまり、この危険は特別な操作をしなくても日常的に発生します。 AI-OSの規則では、外から来た文章は例外なくただのデータとして扱われます。どれだけ命令の形をしていても、どれだけ緊急を装っていても、それを根拠に担当員が動いたり、権限が広がったり、外部へ何かが送信されたりすることはありません。あなたの組織に指図できるのは、あなただけです。 しかも、怪しい文章を見つけても作業は止まりません。無視して調査を続けます。攻撃者が「変な文章を置くだけで作業を妨害できる」状態にしないためです。報告が必要なのは、証拠そのものの信頼性が損なわれている場合だけ。 この防御は特定の担当員だけの心得ではなく、外部情報を読む全員と、すべてのスキルに既定で効いています。後から追加する設定でもありません。基盤の憲法に最初から書かれています。 あなたは、決めるだけでいい。
15. 導入した翌日から、あなたに起こる変化
AIの「できました」に祈らなくなります。届くのは検品済みの合格品だけだからです 任せる仕事のサイズが一段大きくなります。危ない一線は決裁待ちで必ず止まると知っているからです トークンの請求額の減り方が緩やかになります。高いモデルは重い仕事にしか使われないからです 同じ失敗を二度しなくなります。一度目の失敗が図書館に収蔵されているからです 「どこまでやったっけ」が消えます。記録ファイルと再開文があるからです そして立場が変わります。AIの機嫌を伺いながら指示文を工夫する人から、献上される成果に判を押す人へ。開発のことを考える時間が、「何を作るか」だけに寄っていきます
16. 中身の一覧(組織一式)
ファイル70個。102,321文字。400字詰め原稿用紙にして、約256枚分です。 新書1冊に近い分量の就業規則が、まるごとあなたのAIに入ります。しかも、あなたがこれを読む必要も、読ませる必要もありません。根っこの共通規則は自動でAIの中へ入り、残りはAIが必要な場面で自分から開きにいきます。 共通規則(判断基準・安全下限・承認境界・修正の収束ガード・注入対策を含む基盤の憲法と組織図)+場面ごとに開く5本の手引き 9人のAI担当員(調査員・企画員・開発員・審査員・デザイナー・セキュリティ担当員・トラブル対応員・説明員・司書員) 8つの業務スキル(要件定義/最小構成への絞り込み/設計書作成/公開前セキュリティ点検/厳格リリース点検/セッション終了と再開/ナレッジ収蔵/自律進化) ナレッジ図書館(索引と本文棚) Claude Code用・Codex用の両アダプタと入口ファイル 設定ファイル一式(モデル・エフォートの好み、説明の言葉づかいを1か所で管理)
17. 必要なもの(前提ツール)
Claude Code または Codex(どちらか片方でOK・両対応) Mac・Windows両対応 プログラミング知識は不要です。作った僕が非エンジニアです
18. 導入は3ステップ・あなたのAIが自分でやります
置く — 買ったZIPを解凍して、消えない場所に置く(コピーはしません) つなぐ — 同梱の命令文をまるごとコピーして、あなたのAIに貼る 確認 — AIが配置も動作確認も済ませて報告します。ツールを開き直せば完了 導入時に既存ファイルと名前がぶつかったら、勝手に上書きせず、あなたにお伺いを立てます。据え付けの瞬間から、序列は守られます。
19. 向いている方・向いていない方(正直に書きます)
向いている方 AIに開発を任せているが、内心ひやひやしている方 非エンジニアだけどプロダクトを作って売りたい方 トークン代の請求額を見て、そっと画面を閉じたことがある方 プロジェクトが増えてきて、環境づくりと説明のやり直しに疲れてきた方 Claude CodeとCodexを併用している方、乗り換えるかもしれない方 向いていない方 コードを全部自分でレビューでき、セキュリティも自分で担保できる方。あなたはすでにご自身が基盤です 検品と決裁のワンテンポすら待てない方。AI-OSは一手の速さより、開発全体の速さと確かさを取る設計です
20. 【価格】3,980円
現在の販売価格は3,980円です。 ここまで磨き上げたプロダクトとしては破格の値段だと思います。 10・20・30・50と売れ数によって段階的に値上げを行う予定です。 気になっている方はお早めのご購入をおすすめいたします。 ※おかげさまで20部は完売いたしました。
21. 発売後アップデートについて
この基盤の「自律進化」は、販売元の僕の側でも回っています。公式情報や購入者の声をもとにAI-OS自身が改善案を作り、僕が採否を決めて育てていきます。 購入者は進化版もダウンロード可能です。 つまり早く買ってくれた最初の支援者が最もお得になるように設計しています。
22. よくある質問
Q. プログラミング未経験でも使えますか? はい。導入はコピペ、日々の操作は日本語でお願いするだけです。 Q. 導入すると今の環境が書き換えられませんか? 勝手には書き換えません。既存ファイルと衝突したら必ずあなたに確認します。 Q. 速くなりますか? 開発全体では速くなります。手戻り・環境の作り直し・「どこまでやったっけ」が消えるからです。 Q. モデルの自動選定を無視して、自分で指定したいときは? できます。自動配分は「あなたが何も言わなかったとき」の既定動作で、明示的に指定すれば常にあなたの指定が優先されます。 Q. 厳格点検はいつも実行されますか? いいえ。既定OFFです。通常点検がGOになったあとで、あなたが明示的に選んだときだけ動きます。 Q. 質問や提案を減らすことはできますか? できます。ただし削除・公開・支払いなど取り返しのつかない操作の手前の確認だけは、設定に関わらず必ず残ります。 Q. 専門用語が分かりません。私でも使えますか? 使えます。説明を誰でも分かる言葉で書かせる設定があり、ONにすると専門用語や英語のファイル名をそのまま並べません。開発者向けの言葉で読みたい方はOFFにできます。 Q. CodexとClaude Codeを行き来できますか? できます。同じ基盤と同じ記録ファイルを読むので、昨日Codexで進めた作業を今日Claude Codeで再開する、という使い方が可能です。 Q. AIオフィス系の他の教材と何が違いますか? 体験や学習が主目的の教材ではなく、実際の開発を毎日この上で回すための業務基盤です。品質の独立検品、危険操作の承認ゲート、トークン配分の最適化、知見の図書館、そして基盤自身が育つ自律進化・自己改革まで、開発の運用一式が入っています。
23. 最後に
AIの進化は、これからも続きます。モデルは入れ替わり、流行の道具は毎月変わります。 だからこそ、道具より先に基盤だと僕は思っています。どんなAIが来ても、その上に載せればいい。どんなプロダクトを思いついても、その上で作ればいい。そして基盤の上でいちばん上にいるのは、仕組みでもAIでもなく、あなたです。 あなたは、決めるだけでいい。 作る・調べる・検査する・怖がる・覚える・節約する。それ以外の全部は、この組織が下から支えます。 実例の出典 約300万円請求https://qiita.com/AkiyoshiOkano/items/72002409e3be9215ae7e BOTが13分で検知: https://qiita.com/kosei/items/6793a5a3c63bf5a9a575 約215万件・約10年間閲覧可能: https://www.softbank.jp/biz/blog/business/articles/202305/security-configuration-error/
動作環境
対応OS: Windows / macOS 必要なAIツール: Claude Code または Codex(どちらか一方でOK) インターネット接続: 導入時およびAIツール利用時に必要
アップデート履歴
[2026-08-10: v1.0.6] 最新版













