【PDF版】瀬高さんと古柄さん その2
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2026年8月のコミックマーケット108で頒布した新刊、 『瀬高さんと古柄さん その2』の【PDF版】です。 ●「身長差×百合×青春群像劇」をテーマにした、短編小説を2本収録。創作。全年齢向け。 ●書き下ろし、12ページ。
収録作
●スケッチ3「となりの芝生は青い鳥症候群(?)」 古柄さんが、いつものように瀬高さんの身長をうらやましいという。 しかし、実は瀬高さんにも古柄さんをうらやましいと思うことがあって……。 ●スケッチ4「朝の通勤ラッシュという砂漠のような心荒れる世界で、それはまさしく美しい二輪の花のようだったのです。だったのです」 通勤ラッシュの電車の中で、「あること」をしていた瀬高さんと小柄さん。 その姿は、目撃していた百合好きおねえさんに、大きな影響を与えるのであった。
「あとがき」より
『瀬高さんと古柄さん』、2冊目です。1冊目はシナリオというセリフだけの形式でしたが、今回は小説という形になりました。ただし、私自身、今は会話のやりとりのテンポに興味があるので、会話中心の小説、となっています。 この物語のテーマは、「身長差×百合×青春群像劇」なのですが、あまり百合の要素は強くないかもしれません。自分が書く側に回ってみると、青春群像劇が主なテーマになるのかなと思います。小説やマンガ、アニメを読んだり視聴する上では、百合も好きです。 自分が好きな作品を振り返ると、アニメにもなったマンガ、あずまきよひこ『あずまんが大王』(1999-2002)のような物語を書きたいのだと思います。『あずまんが大王』は百合ではないですが。百合作品についても、『まんがタイムきらら』系列の雑誌やwebに掲載されている「きらら系」作品が特に好きなので、そうした雰囲気の物語を書いてみたいと思っています。ちなみに、「青春群像劇」という観点でいうと、アニメ化もされているマンガ、阿賀沢紅茶『正反対な君と僕』(2022-2024)が、「こういう物語を書けるのはうらやましいな」と感じています。

