LORE 基本ルールブック β版|LARP Omni Rule Engine
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物語の中へ。 LORE — LARP Omni Rule Engine は、LARPを遊ぶための軽量な汎用ゲームシステムです。 シンプルなルールでありながら、多様なキャラクタービルドと、意味のあるリソース管理を両立しています。 キャラクターをどう作るか。 限られた能力やリソースを、いつ使うか。 その選択によって、実際の立ち回りや判断そのものが変わります。 LOREは、演劇的なロールプレイにRPG的な処理を付け加えただけのルールではありません。 LARPとして実際に行動することと、ゲームとしてキャラクターを作り、能力を使い、判断すること。 その両方を、できるだけシンプルな仕組みで成立させることを目指しています。 シンプルだから、さまざまな世界へ LOREは、ファンタジー、現代、SFなど、特定の世界観に固定されていません。 基本となるルールは軽量に保ち、ゲームや世界観に必要な要素をMODとして追加・変更できるよう設計されています。 魔法、奇跡、超能力、異能、特殊装備、先進技術なども、共通の「発動能力」として扱うことができます。 世界観そのものを決めるのではなく、さまざまなLARPを支えるためのゲームの背骨となることを目指したルールです。 まず、キャラクターとして行動する LOREが重視するのは、複雑な数値処理よりも、実際にその場で「キャラクターとして行動する」ことです。 プレイヤー自身にできることは、そのまま行う。 プレイヤーにはできなくても、キャラクターならできることをスキルで表現する。 基本判定には乱数を使いません。 スキルLv ≧ 要求Lv → 行動成立 というシンプルな比較によって処理します。 ルールのために行動を止めるのではなく、まず行動し、必要なときだけゲームシステムを使います。 キャラクターを作る意味がある LOREでは、キャラクタービルドによって、単に数字が変わるだけではありません。 近接戦闘を得意とするキャラクター。 射撃や身のこなしを活かすキャラクター。 発動能力を使って状況を変えるキャラクター。 選んだ能力によって、立つ場所、取るリスク、管理するリソース、判断する内容が変わります。 SLAYやDODGEの使用回数、発動能力の使用枠、そして共通リソースであるWILL。 管理する数字は少なくても、 今使うのか。残しておくのか。何に使うのか。 そこにはゲームとして意味のある選択があります。 Play to Chain そして、LOREの中心にある考え方が Play to Chain です。 誰かが行動する。 誰かがそれを受け取り、反応する。 その反応から、また次の行動が生まれる。 受け取る → 返す → 次につなぐ。 上手な演技や気の利いた台詞だけを求めるのではなく、参加者同士で出来事を受け渡しながら、物語を作っていくことを大切にしています。 ゲームシステムによって成立した結果も、そこで終わりではありません。 その結果を相手が受け取り、リアクションを返すことで、次のプレイへつながっていきます。 基本ルールブック収録内容 基本ルールブックでは、 キャラクター作成、職業と能力適性、スキル、発動能力、判定、戦闘、安全、傷と鎧、休憩と回復、WILL、見立て、アクションとリアクション、Play to Chain、MOD運用 までを扱います。 こんな人におすすめ ・これからLARPを始めてみたい ・複雑な判定処理より、実際の行動やロールプレイを中心に遊びたい ・軽量でありながら、キャラクタービルドやリソース管理も楽しみたい ・自作シナリオや自作世界に使える共通ルールが欲しい ・ファンタジー以外のLARPにも使えるシステムを探している ・既存ルールを土台に、自分のゲーム向けに拡張したい β版について 現在公開しているβ版には、まず「LORE 基本ルールブック」を収録しています。 キャラクターシート、プレイヤー向け補助資料、サンプルシナリオなどは、準備が整い次第、β版へ順次追加していく予定です。 β版では、実際のプレイやフィードバックを通して、ルールや記述の確認・調整を行います。 正式版について 正式版では、β版で確認されたエラッタや改善点をルールブックへ反映し、イラストやビジュアル資料を追加した完成版として公開する予定です。 また、正式版ではWeb上で利用できる LORE キャラクタービルダー を使用できるようにする予定です。 キャラクタービルダーでは、キャラクター作成、成長点や取得コストの確認、スキル・発動能力の管理などをブラウザ上で行えるようにします。 β版は、LOREを実際に遊びながら完成へ近づけていくための公開版です。 更新内容や追加コンテンツについては、今後随時お知らせします。 ご意見や不具合報告は、BOOTHのメッセージからお寄せください。 PLAY THE STORY. 物語の中へ。
利用ガイドラインについて
LORE 利用ガイドライン LORE — LARP Omni Rule Engine は、プレイヤーやゲーム制作者が、自分たちの世界や物語に合わせて利用・拡張できることを目的としたLARPルールです。 LOREを使用したシナリオ、MOD、ワールド設定、ゲーム用資料などは、以下の条件の範囲で自由に制作・公開・頒布できます。 利用できること LOREを使用して、以下のような作品を制作できます。 ・LORE対応シナリオ ・LORE用MOD、追加ルール、ハウスルール ・ワールド設定、キャンペーン設定 ・キャラクター、NPC、アイテム、発動能力などの追加データ ・ゲーム運営用資料、プレイ補助資料 ・LOREを使用したLARPイベント これらは、無料・有料を問わず公開・頒布できます。 個別の許可申請は必要ありません。 クレジット LOREを使用した作品を公開・頒布する場合は、作品内または商品説明等の確認しやすい場所に、次の表記を入れてください。 LORE — LARP Omni Rule Engine Created by Kusanagi / EnBrave または、 This work uses LORE — LARP Omni Rule Engine by Kusanagi / EnBrave. 程度の表記で構いません。 「LORE対応」の表記 作品名や商品説明に、 LORE対応 LORE用シナリオ LORE MOD などと表記できます。 ただし、EnBraveによる公式作品でない場合は、「公式」「公認」など、EnBraveが制作・承認したと誤認される表現は使用しないでください。 必要に応じて、 本作品はEnBraveによる公式作品ではありません。 と記載してください。 改変について LOREのルールは、ゲームや世界観に合わせて追加・変更できます。 ルールを変更した場合は、プレイヤーが基本ルールとの違いを判断できるよう、可能な範囲で変更点を明示してください。 変更されたルールやMODについて、EnBraveが内容の正確性、互換性、ゲームバランス等を保証するものではありません。 禁止事項 以下の利用は禁止します。 ・LORE基本ルールブックそのものを無断で再配布・販売すること ・LORE本文、図表、デザイン等を、作品制作に必要な範囲を超えて大量に転載すること ・EnBraveまたはLOREの公式作品、公式MOD、公認作品であると誤認させること ・EnBraveやLOREのロゴ、エンブレム等を、公式認定を示す目的で無断使用すること ・第三者の権利を侵害する作品にLOREを利用すること ・法令に違反する目的で利用すること 引用について ルール説明のために、LOREの用語、ルール名、スキル名、数値、短いルール説明等を必要な範囲で記載することはできます。 ただし、基本ルールブックの代替となるような大量転載や、本文のほぼ全部を複製する行為は認められません。 著作権 LORE基本ルールブックおよびEnBraveが制作した文章、図表、デザイン、ロゴ、その他の制作物の権利は、それぞれの権利者に帰属します。 このガイドラインは、それらの著作権を放棄するものではありません。 LOREを利用して制作されたオリジナルのシナリオ、設定、文章、イラスト等の権利は、その制作者に帰属します。 ガイドラインの変更 本ガイドラインは、必要に応じて変更される場合があります。 すでに公開・頒布されている作品については、重大な問題がない限り、制作時点のガイドラインに従って制作されたものを遡って禁止することは想定していません。

